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書いているのに進まない人へ 本づくりは「本文」より前の設計で決まります

書き始めたのに、途中で全部ズレていく。
この感覚を、一度でも味わったことがある方は多いと思います。

最初はやる気があるのです。
伝えたいこともある。テーマも決まった気がする。
だから「まずは書こう」と本文に入る。けれど、数日たつと少しずつ違和感が出てきます。

この本は、誰に向けたものなのか。
何をいちばん伝えたいのか。
内容が広すぎないか。
章の順番はこれでいいのか。

書いているはずなのに、前に進んでいる感じがしない。
むしろ、書けば書くほど最初のズレが大きくなって、どこかで全部見直したくなる。
本を書こうとして止まってしまう人の多くは、この状態で苦しくなります。

でも、ここで起きている問題は、書く力が足りないことではありません。
多くの場合、足りないのは「書く前の設計」です。

本づくりは、テーマを決めて、構成を考えて、本文を書く。
一見するとそのくらいの流れに見えます。
けれど実際には、その間に詰めるべきことがたくさんあります。

そのテーマに本当に需要があるのか。
どの切り口なら読まれるのか。
誰の、どんな悩みに応える本なのか。
著者自身のどんな経験が、その本の価値になるのか。
どんな順番で届ければ、読者に自然に伝わるのか。

ここが曖昧なまま本文に入ると、途中で迷うのは当然です。
つまり、止まる原因は気合い不足ではなく、設計不足なのです。

AI出版プロデューサーでは、ここをかなり細かく分けて進めます。
テーマ発見、市場勝率診断、読者・価値設計、エピソード抽出、タイトル設計、目次作成、章構成、詳細プロット、本文作成、説明文作成まで、10のステップで順番に固めていきます。

普通ならひとまとめにされがちな「書く前の工程」を、あえて細かく分解する。
だからこそ、本文に入ってから迷いにくくなります。
大きな手戻りも減ります。
そして何より、「書かなければ」ではなく「ここまで決まっているから書ける」という状態に近づいていきます。

本を書くのに必要なのは、勢いだけではありません。
最後まで書き切れる流れを、先につくること。
私はそこに、大きな価値があると考えています。

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