自分への格言 9
トーマス・エジソンは
「天才とは、1%のひらめきと99%の努力である」
という言葉を残しています。
以前の私であれば、この言葉を「努力できる人の話」だと他人事のように感じていたでしょう。
自己否定が強かった頃の私は、努力以前に動き続けることができなかったからです。
決まり切った毎日の生活と目の前の仕事をこなすだけで精一杯でした。
変わりたい気持ちはある。
でも自分が動かない。
やろうと思っても、すぐに止まりたくなる。
何かをすると決めた時から、同時に逃げようとする。
それなのに頭の中では「もっとやらなければ」という自分を責める声が暴れる。
当時の私は、行動を続けられない理由をそういう性格だと思い、半ば諦めていました。
しかし、ビジネスの先生について学び始めてから
・自分を動かす言葉を、持っていなかった
事が一因だと気付いたのです。
過去の私の様に自己否定などのネガティブ感情に苦しむ人の頭の中には、自分を止めるための言葉は山ほどあります。
「自分には無理だ」
「それをして何の意味があるのか」
「どうせ続かない」
ネガティブ感情に支配されていながらも「変わりたい」と少しでも思ったならば、これらの強力なネガティブワードをやっつける為の言葉が必要です。
ビジネスを学び始めた時に人は以下の順番で変わると教わりました。
マインドセット⇨言葉⇨思考⇨行動
マインドセットが変われば言葉が変わる
言葉が変われば思考が変わる
思考が変われば行動が変わる
というものです。
マインドセットとは無意識に存在する思考と行動のプログラムの事です。
変えるのは生半可な事ではありません。
だから私は、自分を動かす、煽る言葉を意識的にストックして行きました。
自分を動かす為の言葉です。
前向きな言葉をネガティブ一色の脳に聞かせるという事を繰り返して行ってきました。
「昨日も出来たから今日も出来る 今日出来たから明日も出来る 」
「出来る事を積み重ねる」
などをいつも念じていますし、声にも出して自分に聞かせています。
そういうことを繰り返すうちに何が起きるか?
脳の神経の繋がり方が変わります。
脳に新しい神経の繋がり方が出来るのです。
これが思考と行動のパターンの変化として現れます。
しかし、直ぐに形になるわけではありません
とくに現代はデジタル社会なので「すぐに結果を」とお考えになる方は多いと思います。
海外に行く時間が短縮されたり、インターネット通信速度が上がったり、という物とは違います。
世の中がいくら便利にスピーデイーになろうとも多くの場合、人の変化や成長はアナログです。
だからこそ、毎日の繰り返しが重要なのだと思います。
◆今日の格言◆
「自分を動かす言葉を探し続け、ストックする」
脳がネガティブ基調の時には自分を責めたり止めたりする言葉は、勝手に湧いてきます。無限に湧いてくるかの錯覚を覚えます。
だからこそ、自分を動かすための言葉を、自分にブチ込む。ブチ込み続ける。
これで、無意識が少しずつ明るい方向を向き始めます。
