見出し画像

カクノの次の万年筆は・・・PILOT コクーン(チタン)になりました。


私の万年筆歴は15年。そしてカクノを使い始めて7年です(最初に使い始めた万年筆の話はまた別の機会に)。

カクノは安い万年筆でしたが、思っていた以上に気に入ってしまい、気づけば毎日使っています。まさに「相棒」。私が杉下右京だとすれば、カクノは亀山薫です。

亀山薫はそばにいつもいるとして、じゃあ「次の相棒」をどうするか、ここ最近ずっと警視庁特命係で万年筆会議を開き、検討に検討を重ねてきました。

条件はわりと明確で、

  • 仕事中、お客様の前で使っても違和感がない

  • 失くす可能性があるので高すぎない(できれば3,000円台)

  • 書き味はカクノより少しいい感じ

  • できれば同じメーカー(余ってるコンバータもインクも使える)

そんなことを考えた結果、決まったのが PILOTのコクーン(チタン) でした。

Amazonで価格は3,260円。
この価格帯なら、万年筆としてはかなり現実的ですし、「次の1本」としてちょうどいいラインかなと我ながら思っています。

で、来ましたーー!! これ。


コクーンの箱

開けてみると・・・


高気圧酸素カプセルみたい

開けてみると・・・


ペンが消えた・・・ペンはどこにいった?と思ったら、ちゃんと上の部分にありました。手品か! 黒のカートリッジが1本付属しています。


PILOTコクーン(チタン)こんなかんじです。

実物を手に取ってみると、見た目は想像以上に落ち着いています。
チタンカラーは派手さがなく、それでいて安っぽくもない(と思っている)。

いかにも“万年筆を使っています”という主張が強すぎないところが、個人的にはかなり好みです。愛用のMacBookAirともよく合っています。

黒のカートリッジが1本付属していますので、「買ってすぐに使える」。

……のですが。

やはりここはいつものインクで書きたいですよね。

PILOTのコンバーターはすでに持っています。カクノのときに一緒に買った CON-70。大容量ですからね、やっぱこれをセットアップします。

ところが。

入らない。

正確に言うと、「入るけど、長過ぎる」。まさかの計算外でした。
コクーンにはCON-70は対応していなかったんですね。これはちょっと残念⋯

一瞬、軽く固まりましたが、気を取り直して次の手。同じくカクノ用に買って、あまり使っていなかったCON-40 を引っ張り出します。

こちらは問題なく装着できました。容量は少なめですが、まぁ普段使いですし、カクノとの併用なのでいいでしょ。

インクはお気に入りのブルーブラック。PILOTにはいろいろ人気のインクもありますが、これしか使ってません。この色が好きなんですよね〜。
仕事のメモにも、少し私的な書き物にも使いやすい色です。

まずは、ペン先側を外して一度水洗い。自然乾燥させてからインクを入れます。で、少し時間を置いてからの最初の一文字。


「おお、すごく良い!」


というほどの感動は、まだありません。

書き始めだからかもしれませんし、インクとの相性もこれからでしょう。
ただ、引っかかりがあるわけでもなく、不安になるような癖もない。

たぶんこの万年筆は、使っていくうちに「じわじわ良くなっていくタイプ」。亀山薫のように「気取らないのに信頼できる」、そんな1本になってくれる気がしています。(あれ? それはカクノだったのでは?)

ということで次の相棒も亀山薫になりました。警視庁特命係に戻ってきた亀山薫です(ややこしい)。

------------
※本記事にはAmazonアソシエイトリンクが含まれています
-----------

いいなと思ったら応援しよう!

マサ この記事が少しでも参考になった方は、チップでご支援いただけると幸いです。より深い内容の記事作成に活用させていただきます。