映画「アルマゲドン」:地球を救ったのは石油掘りと青春だった
アルマゲドン再鑑賞
今日は久しぶりにブルース・ウィリス主演の『アルマゲドン』を観ました。
公開当時は、まだ「映画は並んで観る時代」。
ひとつ前の回から2時間並んで、ようやくチケットを手にしたのを思い出します。
10代後半だったか、20代前半だったか、とにかく多感なお年頃。
当時の私は、この映画にいっさいがっさいを持っていかれた。
もう、ストーリーとかじゃない。
“体験”として焼き付いてる映画。
青春の一部、というか、脳の一部に同化してます。
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さらっとおさらい(ツッコミ込み)
地球に巨大隕石が迫る。
NASAが選んだのは、石油掘削チーム。
(全国民が「え、宇宙飛行士じゃないの?」とツッコんだ伝説の瞬間)
ブルース・ウィリス率いる掘削チームが、
宇宙で隕石を爆破して地球を救う。
娘役リヴ・タイラー、恋人ベン・アフレック。
そしてエアロスミスの「I Don’t Want to Miss a Thing」で世界が泣く。
ちなみにリヴ・タイラーはスティーヴン・タイラー(=エアロスミスのボーカル)の実娘。
つまり、実の父が自分の別れの歌を歌う映画。情緒の核融合。
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泣くしかないラスト
ハリー(ブルース・ウィリス)がAJを押し戻して、
「お前は娘を幸せにしてやれ」って言うあの瞬間。
通信越しにグレースと別れるときの顔。
「必ず戻るって約束を守れなくなった」
泣いてるんじゃなくて、“決めた男の顔”してる。
あの目を見た瞬間、「あ、終わる」って悟って、
わたしの涙腺崩壊。
さらにグレースの
「わたしのいいところはみんなパパに似たのよ」
で、トドメを刺される。
そしてトルーマンへのワッペンでしめ。
「任務完了」
あの小さな手渡しが、映画全体を静かに締める奇跡。
マイケル・ベイ、あの一瞬だけなんか繊細。どうしたの。
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宇宙スケールなのに、描いてるのは家族
隕石とか宇宙とか言ってるけど、結局テーマは父と娘の愛。
音楽とスローモーションの合わせ技が反則級。
ストーリーの粗さが、感動で完全に上書きされる映画史のバグ。
(これは最大級の褒め言葉)
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動物クラッカー再び
夕日をバックに、リヴ・タイラーとベン・アフレックが
腹の上でゾウとキリンとハムスターを散歩させる伝説の迷シーン。
10代の私は「こんな恋、したい」って思った(たぶん)。
今観ると、「ちょっと待って、地球滅びかけてるよ?」って突っ込みながら笑ってる。🤣
恋も危機も、全部スローモーションで美化される90年代の魔法。
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まとめ
『アルマゲドン』=バカで壮大で泣ける完璧な90年代映画。
観終わると、なぜか「地球は守られたし、私も何かした気がする」ってなるやつ。
観客の自己効力感まで爆上げしてくる罪な作品でした。
はい、今日もちゃんと泣きました。
ブルース・ウィリス、ありがとう。青春の頃の私もありがとう。😆👍
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