ハッピーライティングマラソン#11あなたが今、1番引き寄せたいものは?
ライターのまる きょうこです。
作家・本田健さんの企画「ハッピーライティングマラソン」に参加しています。
今週のお題は「あなたが今、1番引き寄せたいものは?」です。
天職を引き寄せたい
私が今、いちばん引き寄せたいのは、天職です。
今というか、ずーっとそれを探し続けてきました。20代の頃から。
現在ライターという仕事をしていて、これが間違いだとは思っていないのですが、もっと細かく、「これ」という自分のポジションを見つけたいんです。
天職探しを繰り返してきた人生
音大生だった頃、あとから思うとあれが天職だったんだろうなという仕事のオファーがありましたが、まだ考えが幼かったこともあり断ってしまいました。時代は就職氷河期だったこともあり、そこから私の仕事探しは迷走することに。
やってみたことはそれぞれ、結構いい線まで行くんです。
例えばアロマセラピストになったときには、観光ホテルのサロンで働いていたところから、ご縁あってとあるタワーマンション内のアロマテラピールームを一人で任されることになりました。
すごくラッキーな状況にも関わらず、私が思っていたのは「どうかお客さんが来ませんように」でした。
図書館員をやってみたときも、地元の図書館からご縁あって国会図書館に勤めることに。なかなか体験できない素晴らしい環境で働けているにも関わらず、「また今日も出勤か」と毎朝絶望していました。
40代で看護師になったときも、あっというまに出世して施設長というありがたいポジションをいただいたのに…このときは人間関係のトラブルで適応障害になり、退職しました。原因は外からやってきましたが、その時の心境を思うと、まあ自分で引き寄せたような気もします。
そんな感じで、「これ」というものを見つけた気になって飛びついて、うまく行くけど何か違う感覚で結局壊してしまう、そういう人生を繰り返してきました。
もういい加減、見つけたい。これで見つからないなら、もう諦めよう。
今、そんなところまで来ています。
探すより自分らしく生きること
パートナーに関しても似たようなことを繰り返してきましたが、40代後半になってようやく心からしっくり来る人と出会いました。
出会うと、ちゃんとわかるんですよね。言葉にするのは難しいですが、それまでの恋愛とはまるで違いました。
過去の恋愛で私がどんなに失敗を繰り返してきたとしても、私に何か問題があったわけではなく、ただ相手が違っただけだったんです。出会ってみてそれがわかりました。
出会うということをちゃんと約束していたんだ、焦らなくても探さなくても大丈夫だったんだ、と思いました。40代後半まで出会えなかったらそりゃ焦るし探してしまうでしょうけれど。
大事なのは、探すことよりも私が私らしく生きることでした。私らしく生きることで、待ち合わせの場所に向かうことになったんです(大好きな京都に移住して出会っているので文字通りの意味でもあります)。
もしかしたら仕事も、これと同じなのかもしれません。
正直な気持ちを認めることから始めてみる
ちなみにパートナーとはかなり歳が離れていて、頭で考えたらそんな相手との恋愛はあり得ませんでした。相手の人生を考えて一緒に過ごすことを否定したと思います。
パートナーと今一緒にいることが自分に正直になった結果なら、仕事も正直になることが必要なのかもしれません。
私の正直な気持ちは、「好きなことを書いて収入を得たい」です。
頭で考えたらやはり「そんなことできるわけないよ」って言葉が出てきます。そんなの一部の人だけだよとか、私にはそんな才能ないよとか。
でも、あり得ない望みも、一旦自分の前に出して並べてみるといいのかもしれません。まずは認めることからですね。
それが天職を一歩引き寄せることになる、と信じてみます。
お読みいただきありがとうございました。
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