「頑張る」から 抜け出すには?
「頑張れば、なんとかなる。」
長いあいだ、そう信じて走り続けてきました。
そのおかげで成果を出せたこともたくさんあります。
でも、頑張るやり方は長くは続きません。
続けるほどに疲れ、流れが重くなっていくこともある。
では、どうすれば「頑張る」から抜け出せるのでしょうか?
この記事では、私自身の体験をもとに
「不自然」と「自然」のサインを整理し、
そこから見えてきた「自然な戦略」についてお伝えします。
頑張るやり方の落とし穴
「明日の朝までに、頑張ってやります!」
「頑張れば、なんとかなる!」
「みんなで売上達成に向かって頑張ろう!」
私はずっと「頑張る」が口ぐせのように染みついていました。
仕事でもプライベートでも、努力さえすればなんとかなる。
そう思ってきましたし、実際にそれで
乗り越えてきたこともたくさんあります。
ただ、「頑張る」やり方にはひとつ落とし穴があります。
短期的には成果が出るけれど、長続きしない。
次第に疲れがたまって、流れが重くなっていく。

不自然なときのサイン
そんなとき、私は「不自然な状態」に入り込んでいました。
思わず力が入る
「やらなきゃ」と思わないと手が動かない
終わってもどこか満たされない
続けるほどに消耗していく
頑張る力はとても尊い。
でも、それだけに頼ってしまうと持続しにくいのです。

「自然な戦略」という考え方
私は永らく、マーケティングや戦略立案の仕事をしてきました。
戦略というと、どうしても「努力」「根性」「勝つための方法」
といったイメージがあります。
でも今の私にとって戦略は、そうではありません。
無理して積み上げるものではなく、
自然に広がっていく流れを見つけ、そこに委ねること。
私はこれを「自然な戦略」と呼んでいます。
コンサルの現場で大切にしている問い
コンサルの場ではよくこんなことを聞きます。
「いま、何か違和感を感じていませんか?」
⇒これは“自然じゃないサイン”を早くキャッチするための問いです。
また、会議の中で表情が曇っている方がいたら、私はあえて問いかけます。
「〇〇さん、何か意見ありますか?」
⇒その一言で場の空気がほどけ、
滞っていた流れが動き出すことがあります。
自然な戦略とは、特別なフレームワークを持ち込むことではなく、
すでにそこにある「声にならない違和感」や
「まだ言葉になっていない想い」を拾うこと。
そこから、本来の流れが見えてくるのです。
ワークショップ参加者の声
実際にこのテーマでワークショップを行ったとき、
参加者の方々からこんな声をいただきました。
「戦略=戦いの言葉 に違和感があったけど、“自然な戦略”に出会えて安心しました!」
「生産性と幸福感の両立ってできるんですね」
「自然体の経営をしたいです」
みんな心のどこかで、
「もう、頑張るだけのやり方から抜け出したい」
と感じていたのだと思います。
あなたにとっての「自然」とは?
頑張ることも、もちろん大切。
でも、それをずっと続けるのは難しい。
だからこそ「自然」に戻ることが必要です。
私にとっての自然は、流れに委ねても成果につながる状態です。
あなたにとっての自然は、どこにありますか?
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