「誰でもいから買ってください」の不安から卒業しよう!
ものづくり作家です。作品ができたら、インスタで随時シェアしています。ですが、そこからの集客というか、誰か気に入ってくれる人が買ってくれるまでの工夫に苦戦しています。あまりセールスで売り込みたくないんですけど、もっと作品の工程や魅力を語れば売れていくのでしょうか。
おはようございます、川口です!
ありがとうございます👩🔬🩷

ものづくりをされている作家さん、デザイナーさんたちから本当によく聞く、このようなご相談があります。
「自分の世界観を大事に作品を作って、インスタにアップしているけれど、なかなか購入に繋がらない。売り込みはしたくないけれど、どうしたらいいの?」
ということですよね~✨
これね、実は頭の中で
① 自分らしさ、が求められる仕事なのに
② お客様にも
気に入ってもらわなければ、売れない。
なんか、これ矛盾じゃない?みたいな。
「お客様が気にいるようにって合わせたら、自分らしさが消えちゃうじゃん!」って
矛盾しているような気持ちになると思うんです。
結論から言いますが
これ、全く矛盾してないし
実はここが問題ではないんですよね。
「いざ売るときに不安になっている」理由は
自分で「決めていないこと」が
たくさんあるからなんです。
「作る私」がゾーンに入って
どんどん突っ走っちゃって
いざ売ろう!となって「売る私」が
「どうすれば?」と混乱してる話なんです。
なぜそれが起こっちゃうかというと
最初に
「ストーリーを決めていないから」
というのがわたしの見解です。

私がこんな人たちに向けて
こんなデザインをして
それをこんな理由で
こんな人たちが買いに来てくれる!
という
一連の「ストーリー」が、実は曖昧なまま。
あなたのその商品、作品、デザインって
「どんな場面で、どんな人が着る用ですか?」
「そのケーキは、どんな日に食べる用ですか?」
「そのデザインは、どんな人向けに発信したいときにぴったり?」
「そのサイズは、なにを入れるのに、ぴったり?」
あなたの作ったものが、いつ、どんな人が
どんな理由で選ぶのか。
ここを、具体的に決めていない。
ただそれだけなんです。
決めてあげないと
作った私は満足しているけど
それを売る私は、困っている。
ということが起きてしまいます。
わたしの商品って「こんな時にピッタリですよ!」というストーリーがないから、伝える側のあなた自身も(どう売っていいか分からなくて)困ってしまっているんですよね。
例えば、お洋服を作っているとして
「ワンピースです!可愛いですよ!」
「製法にこだわってます!」
ではなくて
「これは素材がリネン生地で、梅雨のジメジメした湿気の高い日、家事をするときに、さらっと着られて快適に過ごせます。湿気の多い日のおうち時間にぴったりです!シルエットにこだわっているので、家の中だけではなく、そのままお買い物に出掛けてもおしゃれ!母の日の贈り物にも喜ばれますよ!」
これが、お客様が本当に知りたいこと。
ここにこそ、価値があるんですよね。

インスタの写真をじーっと見せられても
製作様子を見せられても
素敵だね!すごいね!で終わっちゃう。
いいね!と言ってくれる人たちと
買います!と財布からお金を出して
買ってくれる人たちは
また別だと思いませんか?
SNSでついつい
「私、こんなデザインできるんです!」
「私、こんなスキルがあるんです!」
という、凄さシェアに
力が入っちゃったりなんて、よくあるあるなんですけど。
見てる側ってそんなに
マニアックなことはよく分かんないんですよ。(笑)
そんな発信に興味持ってくれるのは
お客様より同業者さんの方が多いかも。
そうではなくて、最初から
「こんな人に届いてほしい!」
「こんな人に喜んでもらえたら嬉しい!」
ということを整理して、決めること。
「こんな人に、こんな理由で、ありがとう!助かったよ!」と言われたい。
「こんなことで悩んでいる人が、スッキリ喜んでもらえるように!」
というストーリーを
最初から用意してあげましょう。
それは、その後に「売る」ことになる
「売る私」を助けるためでもある!
「作れる私」だけで
突っ走らないということです。
聞いてくださった、みなさん
ありがとうございました!!!🩷
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