「唱えましたか?」12干支守り本尊で、やさしい問いが私を動かした
門前仲町にある深川不動堂では、毎日5回、護摩祈祷が行われています。
そして、不動明王をはじめ、さまざまな仏さまや十二支の守り本尊にお参りできるお寺としても親しまれています。

十二支それぞれに対応する「守り本尊」
守り本尊の仏さまがすべて揃っているので、自分の干支の仏さまに手を合わせることができます。
さらには、一つ一つの像の傍には、その仏さまの「ご真言」も掲示されています。ご真言を唱えることで、仏さまとの縁を深め、守護を強くするとされています。

とあるきっかけ
私はこれまで、本堂内ではお賽銭を入れるだけで済ませてしまうことが多かったです。
ある時、神社仏閣好きの方に「どの仏様(守護本尊)ですか?唱えましたか?」と聞かれて、はっとしました。
やさしい問いかけだからこそ、響くものがあったのだと思います。
その日は文字が見えづらく、お賽銭だけ入れて唱えずに通り過ぎていたのですが、その一言が胸に残って、ご真言を唱えに行きました。
お不動さまのご真言は、自然と口にできるようになっています。
でも、それ以外の仏さまのご真言にはまだ慣れておらず、戸惑う気持ちがあります。
ただ、神社仏閣を巡る中で気づいたのは、
これほどすべての守り本尊が揃い、それぞれのご真言まで掲示されている場所は本当に少ないということ。
自分自身と向き合う時間も大事にする

深川不動堂には、月替わりの御朱印やお護摩を目的に毎月参拝しています。そして、本尊の不動明王様にご挨拶しながら、心を整える時間をいただいています。
これからは、自分の守り本尊にも目を向けてみようと思います。
生まれ持ったご縁のある仏さまだからこそ、その存在に触れることで、
より深く自分自身と向き合えるような気がしたのです。
静かに向き合う時間を、もっともっと、自分なりに大切にしていこうと思います。
私の生まれは寅年で、守護本尊は虚空蔵菩薩様です。
ご真言は「オン・バサラ・アラタンノウ・オン・タラク・ソワカ」。
噛みそう….でも、100回唱えたらスムーズに唱えられそう。
境内、境内の外(仲見世通り)
素敵なものがたくさんあります。
本堂内の写真はありませんので、外の写真をいくつか紹介します。




たくさんの仏様、日本最大級の格天井画、美味しい食べ物など…!
何度行っても楽しめます。
いいなと思ったら応援しよう!
いただいたチップは神社仏閣巡りの活動費に使わせていただきます!