共鳴の法則では説明がつかなかった「なぜ、こんなに噛み合わない相手と、このタイミングで出会ってしまったのか?」
「噛み合わない」という抵抗が教えてくれたこと
前回は残高9円、集まったPayたちやポイントたちもいよいよ底をつきそう……。そんな時に現れたレンタルまり亜のご依頼、通称「りんね現象」についてお話ししました。今回はその続編です。
💡 レンタルまり亜とは 料金設定のない、私というリソースの無償貸し出しです。仏教の「布施」の概念をベースにしており、利用者が自発的にお布施やドネーションを決める形をとっています。TikTokでも繰り返しお伝えしてきた、私の実践の一つです。
無事、Rちゃんとは沈黙の24時間を経て、やっとLINEで繋がることができました。 今までのレンタルまり亜の流れであれば、
問い合わせ ⇒ 依頼のおおまかな概要 ⇒ 日時決定 ⇒ 当日 ⇒ 借主様からのお布施のお申し出 ⇒ 決済案内 ⇒ 感謝経済の循環
※感謝経済についての記事はコチラとかコチラとかコチラ
というように、シルクの布を情報が滑り落ちていくような、あるいは全ての信号が青で進むようなスムーズさがありました。難しいステップはなにもなく、すぐレンタルしていただけていました。
しかし、今回のRちゃんとは、最初のメールからどこか噛み合わず、一つひとつに時間がかかる「抵抗」を感じていたのです。それはまるで、粗い布地に情報が引っかかって動かないような、あるいは青信号だと思っていたら不意に黄色に変わって足止めを食らうような感覚でした。
シルクと麻の対比の宇宙の布理論を詳しく知りたい方は以下をご覧ください。
4次元の引き寄せ論と、6次元の「無」の視座
一般的な「引き寄せの法則(4次元意識)」では、この抵抗の原因を、願望実現を阻むネガティブな感情、疑念、不安だと考えます。
この場合、「なんとなく…めんどくさい…気がする」という本音や、「最初から噛み合わなくて、うまくいくのかな?」という疑念、あるいは「会話が成り立つのかな?」という不安。解決策は、その自分の願望に対する疑いや恐れ、不足感を整え、望みが叶った時の波動に変えていくこと、とされます。
しかし、6次元意識(非二元・因果論がない世界)を超えると、情報の解像度が純粋になっていきます。そこにはエゴと言われる"個人的な願望"も"期待"も"見返り"もこびりついてはいません。
抵抗は、直すべき問題ではなく、ただそこにある「現象」として観察する対象に変わるのです。
経済的に手立てがないところへ舞い込んだこの依頼は、3次元意識的な視点で見れば「絶対に逃してはいけない、喉から手が出るほど欲しい収入源」でしょう。 だとしたら、相手に安心感を与えるように丁寧に接客し、共感し、1ミリの不安も取り除くのがビジネスとしての正解です。
でも、私はその3次元意識的な正解を捨てていました。
なぜなら、自分の中にまだ残っていた「今足りないから、お金が欲しい」というお金への執着をあぶり出し、それを手放してでも貫きたかった「宇宙の法則」の実験が、そこから始まっていたからです。
噛み合わないLINEと布施のパラドックス
LINEで繋がった直後の彼女は混乱しいて、突如ご自身の状況を語り始めました。まずは落ち着けるように安心の声掛けと、ご依頼のLINE電話の日程の取り決めをしようと試みましたが…。
まり亜「今日なら18時以降、明日は終日大丈夫です。Rちゃんが時間を確保できる日時を教えてくれますか?」
Rちゃん「はい!完全統合出来ればと思っておりますが、今はまだ男性レイを忘れなくては、いけない状況なのです。私のツインレイの場合特殊すぎて…云々(状況の語らいが続く)」
混乱気味の彼女に、まず時間設定という簡単なタスクを目の前に差し出すように、再度問いかけました。
まり亜「ある程度のお時間が確保できる日時を教えてくれますか?3つくらい候補を上げてくださると助かります。」
ここではありがちな、共感や察しのお言葉などの情報を入れ込むより、シンプルが一番です。ここにフォーカスしてねと「日程調整」というタスクのみを置いてみました。
しかしそこで、この謎が溶けました。
実は彼女は、母親の急変といきなりの危篤宣告に直面していてたのです。
LINEで詳しく状況を伝えてくれましたが、この混乱の原因や話の噛み合わなさもこの状況下では当然だと、わたしも理解したのです。
そしてRちゃんからはLINEメッセージでのやりとりでなく、電話で直接相談したい、しかしその日程が今は決められないため、延期してほしいとお申し出がありました。
心中を察するとともに、どうぞお母様の介護に専念してほしいと思うのですが、同時に気になったのは、「元気そうだったのにいきなり医師から危篤宣告・余命宣告された」という彼女の表現です。
3次元意識で見れば、このような予期せぬ急展開は臨床でもよくあることで、特におかしなことではありません。
しかしRちゃんの「いきなり…」という言葉から、4次元意識で彼女の状況の解釈が複数浮かびました。
・内側の“死・別れ”のテーマが現象化した
親との未完了の感情や、いつか大切なものを失うことへの恐れや一人になることへの恐怖などのテーマが、母の急な危機という形で表面化したと考えられます。
ツインレイ男性との別れと苦悩とも重なっています。
・家族システム全体の波動が“臨界点”に来た
家族全体の在り方を組み替えるための引き寄せと解釈するパターン。
・自分の“ケアする側の役割”が最大限に引き出されたた
自己犠牲で尽くしてきたことと向き合うと解釈するパターン。
もしかすると彼氏に対してもそうした側面があったのかもしれません。
・命を通して、限界まで“今を生きる”ことへ強制的にフォーカス
今ココに生きる課題との向き合いと解釈するパターン。
これは私も愛犬の死と向き合った際、死の恐怖や生命への執着の手放しを経験しました。
・コントロール欲を手放すレッスンとして現れた
自分ががんばれば何とかできるや、誰かに助けを得られたらなんとかなるというコントロール感を手放す、サレンダーと解釈するパターン。
などなど、その他にも色々浮かび上がるでしょう。
お布施(循環)という提案と、噛み合わないレスポンス
私は、以前自分が「最後のお金をお布施したことで目覚めた」経験から、彼女にこう伝えました。まず出すことで、停滞した現実に宇宙のサポートを呼び込むためです。
まり亜「先に初穂料(お布施)として、お振込みいただけますか? お金をお布施することで、この大変な状況に宇宙のサポートが流れてくるはずです。金額はRちゃんの直感で決めてください」
Rちゃん「金のブロックがかかってる為、今の段階だと1万円が最大だと…電話でお話できる段階の直前でも、多分、まだ1時間あたり最大2万円位になると思います。」
今振り返ると、なんとなんと…この1時間あたり最大2万円という文字を誤解していました!1回につき最大2万と書いてあると、わたしの常識がそうさせたみたいです笑。思い込みって本当に盲点や誤解となりますね。
まり亜「(振込先を提示)振り込む時、感謝を感じながら、世界の平和と同調した気分で操作してみてください👍💞」
Rちゃん「多分、先にご褒美らしきものが有ると、ツインレイの男性レイの先輩に聞きました。今の所ですが…」
まり亜「今はお布施をするということが大切なので、今の所の分で大丈夫です。」
Rちゃん「そのご褒美がお金ならば、私への必要な助言となれば、金額は変わるかもしれません。」
……お布施の話は、どこへ行った?笑
お布施の振込がないまま
Rちゃん「すみません、いきなり疑問が湧いてきたので質問しても良いですか?」
まり亜「振込が終わり次第、お返事していきますね」
と、何度も「次の行動」を提示しているのに、彼女はわかりました、ありがとうございます。 明日にでも振込み致しますを繰り返しながら、その指示を素通りして、また別の質問を投げかけてくるのです。
最後にLINEでの電話は何分ぐらいですか??と質問してきたため、電話のお時間は宇宙采配になるので決められない旨をお伝えしたら、音信不通になりました。
今振り返れば、1時間最大2万円を予定しているが、ご自身の話が長くなりそうで頭が混乱して、そのまま流れすぎたのかもしれません。わたしもこれを書くまで気づいていなかった!笑
哀れみより深い場所にあったもの
彼女の状況を知ったとき、実は私の中に哀れみの感情が起動しかけました。「それは大変だ」「彼女の心中慮ると、何とかしてあげたい」「初穂料がなくともまずは彼女の焦りや苦しみを緩和させてあげたい」という、元看護師ならではのケアやヒーリングに近い衝動です。
これは美しい感情です。慈悲と呼ばれ、修行僧たちは率先して慈悲を説き実践をされるものです。
しかし、そのとき私がいたのは、その感情が起動する前の、もっと静かな場所でした。
💡 6次元意識と慈悲について
5次元意識では「慈悲・利他」が意識の主軸になります。しかし6次元意識以上では、哀れむ相手という固体そのものが、空(くう)として見えている状態です。哀れみを抑圧したのではなく、哀れむ対象の実体が溶けている——という方が近いかもしれません。冷淡さとは全く異なります。
そして7次元意識以降になると、仏教で言う阿頼耶識となり、善悪を区別せず、ただ因(タネ)をため込み、条件がそろえば果として表に出す働き(無記・非善非悪の意識となります。簡単に言えば、人は慈悲で動くことが善きとされて、それを実践しますが、阿羅漢(6~7次元意識)となると、安直に慈悲最優先!とはならず、自然と静寂に居るということです。
私の場合慈悲の美しさに共鳴し、今までやってきた上で到達した意識、無為の慈悲・ラベルなき利他とも言えるかもしれません。

引用:次元マップと仏教の対応maria-dimension-map-
65円のお布施と、Redditからの応答
そして彼女がその後音信不通になったと同時に、お金の執着、慈悲を優先したくなる思いについての等辺化がおこりました。
それらを手放すというより、それが在ったことも無くなることもどちらも等しく価値の在るものです。
お金の執着を手放すを繰り返してきたのに、まだあったか…と同時に、お金の執着が在ることもまた手放すことと同時に尊いものであるという、9次元意識です。
参考:https://note.com/maria_nakatani2/n/ne265b58566b6?app_launch=false#e95c5263-855e-4eb1-96fc-2de1a9395d7c
かつて私が「最後のお金(65円)をお布施して目覚めた」話を投稿していたRedditに、海外の方からコメントが届いたのです。
「手放すこと、あるいは『与える』という単純な行為が、扉を開くことがあります……」
「あなたが持てるものすべてを捧げて積んだ功徳と、そこから受け取った祝福を、私も心から喜び称えます」
手放すとは与えることであり、そして、それは布施だったのだと。
自分のリソースである、お金やモノ、自分の時間・労力、そして最後まで手放したくない自分の命を生かすためのなにかまでを、見返り無く差し出すこと。そして「わたし」という感覚を手放す実践。ワンネスです。
そのときわたしの3次元意識では「Rちゃんにここまでやりとり(読解やどうしたらわかりやすく伝わるかの脳エネルギーを使ったから)したのに、黙って消える?!」とも感じていました。
というのもレンタルまり亜では、ただのメッセージのやりとりでも感謝のお布施をいただいていたからです。ちなみにご本人さんは「なにもできないけど…」とご謙遜されますが、SNSのコメントやシェアや再投稿などもお布施(身施・心施)としてありがたく受け取らせていただいています!
そしてこの記事を書く本日の朝、こんなことが起きました。
メールに届いたRedditのコメントのお知らせ。
「あなたのことをうれしく思います。
それは、外側ではほとんど何も変わっていないように見えても、内側では何かがシフトする──そんな人生の美しい瞬間のひとつのように聞こえます。
ときには、ただ手放す、あるいは与えるというシンプルな行為が、もっと多くのものが流れ込んでくる扉を開くこともあるのです。」
返事をしに行こうとしたら、なんとこのメッセージは存在しなく、ただわたしのもとにだけ送られてきた海外の誰かからのメッセージとなったのです。
私はRちゃんとの「りんね現象」でゼロになったお金を得たのではないが、自分の執着から手を放し、同時に与えたのだと。
輪廻とはスピリチュアル的には、魂が別の人生に生まれ変わるシステムだとか先祖から引き継がれるカルマの影響として解釈されます。しかし仏教では、煩悩と業による苦のパターンが、因果の流れとして切れずに続くことと言われています。
わたしにもRちゃんにもこのりんねが同時にシンクロして、ふたりは一瞬だけ繋がりあったのだとわかりました。
スポラディックE層とファフロツキーズ現象
そこでひらめきにより、ひとつの理論が生み出されました。
ラジオで言えばFM102の放送がAM765で視聴できない。つまり周波数が違いすぎると、繋がりを持てません。実際、まるで縁がないまたは、意図的に会おうとしてもなぜかことごとく邪魔が入る現象が、それを裏付けていると思います。次元が異なるはずなら本来引き寄せ合うはずないのに、噛み合わなすぎる出会い。それを説明できるのが「意識のスポラディックE層(Eスポ)理論」です。
次元に現れた突発的反射板「Eスポ」
無線通信の世界には「スポラディックE層(Eスポ)」という現象があります。 通常、FM放送などの高い周波数の電波は、電離層を突き抜けて宇宙空間へ消えてしまいます。ところが、春から夏にかけて突発的に「高密度の電離層」が発生することがあり、そこに電波がぶつかると、本来届くはずのない遠方へと反射して届いてしまうのです。
これを今回の現象に当てはめます。
私の「所持金80円残高9円の経済的極限」
Rちゃんの「親の危篤とツインレイ彼との別れという極限」
この極限が重なった瞬間、意識の空間に一時的な「高密度な反射板(Eスポ)」が形成されました。 宇宙へ抜けるはずだったFM102の信号が、この突発的な「反射板」に衝突します。すると信号は屈折・反射し、本来なら届くはずのない地点(AM765)に、「ゴースト信号」として着弾します。
これが物理学的に見た「瞬間のシンクロ」の正体です。
「カエルの雨」ファフロツキーズ現象
もう一つのキーワードが、「ファフロツキーズ(Fafrotskies)現象」です。 「空からカエルや魚が降ってくる」という、本来そこにあるはずのないものが降る気象異常を指します。
意識の次元の異なる者たちの出会い、人間に限らず超常現象的なものもあるでしょう。こびとのおじさん?など面白いエピソードが多数存在していますね。
わたしの場合Rちゃんとの出会いは、まさにこの「カエルの雨」でした。 彼女とは、ツインレイというテーマは同じでも、私の人生に意味を持って現れたシンクロニシティで繋がったソウルメイトではなく、次元の気象異常によって私の座標にたまたま降ってきた存在だったのです。
もしソウルメイト的な同期した周波数なら、二人でツインレイ概念についての新創造や共同創造ができたのかもしれません。それこそビジネスなどではなく、見返りを求めず純粋に。
このスポラディックE層とファフロツキーズ、さらにはヘテロダイン混信と3次元の肉体的限界などについて、369の法則・神聖幾何学な観点からも研究結果がでています(いつの間に私は研究家になったんや笑)。
いい気分でいれば、いいことが起きるという引き寄せ論では、矛盾が起きていましたが「次元の気象条件さえ揃えば、噛み合わないもの同士でも着弾が起きる単なる物理現象」を観察した考察などは、はてなBlogでご紹介していきますね!
80円という完璧なセットアップの結末
結局、経済的極限の中、1万円の振込はありませんでした。 しかし、「りんね現象」について前編の執筆の構想がまとまったとき、TikTokのスートリーの閲覧者表示ににRちゃんがいるのを発見!笑。そしてこの後編の執筆が決まった朝にRedditの消えたメッセージと、絶妙なタイミングのシンクロニシティが現れました。
期待という抵抗が消え去ったあの瞬間、私の元に降りてきたのは次元の観測法と新創造という数兆円規模の価値があるギフトでした。
もし、私の手元に潤沢なお金があったら? もし、私が彼女のドラマに同情して寄り添っていたら? この「Eスポ理論」がここに記されることはなかったでしょう。
残高80円という「空(くう)」は、不足でも不幸でもありません。 この壮大な物理実験を成功させ、宇宙の精緻な仕組みを暴き出すために用意された、完璧な無重力室だったのです。
引き寄せさえも手放した後に、世界はどう応答するのか。 その答えは、振込用紙ではなく、私の内側に静かに着弾した"宇宙の情報場からの知性"の中にありました。
こちらのテーマを3次元意識でBlog記事を書いています。
一般の皆様にもわかりやすくお届けしています。
eスポ理論についてもはてなBlogに記事を書いています。
この記事の背景にある次元論の定義や、構造的解析の全データはGitHubにて公開・更新しています。
いいなと思ったら応援しよう!
ありがとうをチップで伝える