「近沢レース店」のタオルハンカチを30枚集めた私が選ぶ、お気に入り5選と収納方法
私にはささやかな趣味がある。
それは、
一風変わった柄のハンカチを集めること。
特に、ここ数年は横浜発祥の『近沢レース店』のタオルハンカチをコレクションしている。
きっかけは、Instagram
2023年の初夏。ある美容家の方のInstagramのストーリーズに、チラりと写りこんだシトラス柄のタオルハンカチ。
レモンやライムが編まれたレースの色味がなんともさわやか!
柑橘系は、食べるのも香るのも好きな私は、すぐさまスクリーンショットして、Googleで画像検索した。
すると、「近沢レース店」のタオルハンカチだということがわかった。
調べてみると創業は明治時代。
今年で124年目の老舗。
現在5代目の社長さんは私と同じ歳。
支店が国内に何店舗かあるが、オンラインショップを含め、常に完売状態で、欲しい柄がスグに手に入らないということも判明。
Instagramをみると当時からコレクターがたくさんいて、どれもこれもユニークでかわいい柄ばかり。
シトラスのタオルハンカチをどうしても手に入れたくて、ネットを回遊し、たまたまZOZOTOWNで見つけ、再販のタイミングでなんとか手に入れた。
そういう時に発揮する執念に我ながらヒク(笑顔)。
手元に来たハンカチは、予想以上によかった
届いたハンカチは、期待を裏切らなかった。
デザインはもちろん、洗濯でヨレるハンカチは、レースのおかげでヨレずにキチンと正方形のまま。
そんな品質も気に入ったし、レースもタオルも「日本製」なことに心を奪われた。(現在タオルの一部は海外製)
私自身、身の回りの物はできるだけMADE IN JAPANを購入したいと思っている。
日本の技術を応援したい・廃れさせたくないし、海外製品より日本のメーカーに儲かってほしいから。
多色づかいのレースを織る技術というのは、ものすごく難しいのだそうだ。
そのレースを、柔らかなタオル生地に美しく取り付ける技術だって、相当高度なはず。
日本の職人技術すごい、と改めて思った。
魅力はこれだけではない。
発売するタオルハンカチは毎月柄が変わる
(シーズンタオルハンカチという)。
いつお店に行っても欲しい商品があるわけじゃない。だったら、ますます欲しい。
数年経って人気の柄を再販することもあるけど、それもある日突然発売したりするから、その度に大騒ぎ!
そして、前と同じタオルデザインではなく、サークルにしたり、タオル地を変えたり、当時はなかった色味を発売したりする。
そういうファンをつかむマーケティングも「さっすが!」と唸ってしまう。
レースに描かれる文字を、ベタな日本語にしているところも、ヒネリが効いて可愛い。
これも社長をはじめスタッフの皆さんで考えているとのこと。かっこよく英語表記にしても売れるだろうし、SNSで「英語にして欲しい」というコメントも見かけたが、あえて極端に振り切っているのが、かえって話題性を呼ぶし、ファンを増やす秘訣じゃないかなーと思う。
ヒットの秘訣は極端であることが一つ。
肝心の日本語については、追って柄の紹介写真とともに……。
さらに、近沢レース店の現代表は私と同年齢なので、同世代は手放しで応援したい。
100年以上続く会社を、前社長の時代から支えてくださっているであろうスタッフの方々に信頼をしてもらい、ともに経営していくことは、並大抵のことじゃない。
本当にすごいと思う。
ちなみにこれだけ技術を詰め込んだハンカチが、2,000円でお釣りが来る価格設定というのも驚き!
気軽に友人にプレゼントしやすいうえに、かわいい。最高。
だから今後、タオルハンカチは近沢レース店の商品をメインに買おう!と心に決めた。(FEILERに浮気することもあるけどネ)
平和だった頃から、争奪戦の時代へ
2023年ごろは人気の柄が即完売することはあっても、フリマサイトでも高額に出回っていなかった。今思えば、その頃はまだ平和だった。ちょっと待てばZOZOTOWNや婦人画報オンラインで買えた。
しかし、2024年夏、前述の美容家の方が「近沢レースのハンカチが好き」とSNSで公言してしまったのである。しかも動画で。
その瞬間から人気が爆発した。
発売日は何時間もサイトに繋がらない。
定価の数倍の価格で売り飛ばす転売ヤー続出。
手に入れられなかった消費者の不満の矛先は、近沢レース店のSNSへ……。
ああ……涙。
確実にゲットするための手段
そこで私はどうしても欲しいハンカチの柄は、半期に一度の頒布会で予約することにしたのだ。誰にでも平等に手に入れることができる仕組みだ。
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2026.2.20新たな入手方法ができたので、こちらの記事に書きました
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欲しい柄を決めてオーダーし、自宅から一番近い最寄り店舗に受取に行っている。
※毎回頒布会の仕組みが変わりつつあるので、参考程度にしていただき、最新情報は近沢レース店のInstagramを待つのが良いと思います。
確実に手に入れる、頒布会のしくみ(2025年9月現在)
発売するシーズンタオルハンカチの柄は、半期に一度インスタライブで発表。
その際に、どうやって予約を受け付けるか?といった注意事項も案内してくれる。
以下の動画は、2025年秋冬の頒布会の時のものです。
頒布会は、柄の発表から数週間、予約期間があり、先払い制。
近沢レース店のオンラインでも予約を受付ているが、現在は全柄のみのコンプリートセットだけ(柄は選べない)なので、私は好みの柄、枚数を指定できる最寄りのお店である京王百貨店新宿店で予約をしている。
この場合は、京王百貨店のオンラインショップで予約注文をし、発売日が近づくとメールで告知が届き、京王百貨店新宿店のテナントに受取に行く。
発売のたびに店舗まで行くのは、正直なところ面倒だなぁと思わなくもない。
けれど、
手元にこのハンカチがあるだけで、それだけで幸せ。
お堅めの仕事のとき、見仏のとき、夫とのデートの日に、ふざけたハンカチがバッグから見えるだけで、ニヤっとできる。
その瞬間のための手間を惜しまない(笑)
アラフィフともなると、単純にキレイ・可愛いだけじゃなく、「違和感」とか「遊び心」が欲しくなってくるんですよね……。
30枚超のハンカチをどう収納しているか
ということで、今手元にあるハンカチの中から、特に気に入っている柄をいくつか紹介してみようと思う。
その前に、収納方法について触れておこうかな。
私が現在持っているタオルハンカチは近沢レース店だけで32枚。FEILERで10枚。(あれハンカチだけで40枚持ってた)
近沢レース店でも紹介されていたアイディアを参考に、「無印良品」の再生ポリプロピレン入りファイルボックススタンダードタイプ・ワイド1/2にせっせとしまっている(ヘッダーの写真がその図)
ちなみに、ハンカチはレースの柄で季節毎に使うタイミングを分けております。
なるべく長持ちさせながら使いたいし、季節の柄はその季節で楽しみたいのです。
お気に入りの柄、5選
シトラス(2023年版)黄色
まずは、『近沢レース店』デビュー記念の「シトラス」。ここから私の近沢レース沼がスタート。
今年はサークル模様の違うバージョンが発売されたよう。

金魚
きんぎょ、きんぎょと日本語で書かれているのがかわいい。

カレーライス
ことしの6月シーズンタオルハンカチだったかな?
のみもの、って書いてあるのがウケる。
カレーは飲み物だもんね。
社長のアイディアだそう。

福砂屋コラボ「カステラ」
一昨年このコラボが発表されて以来、鼻息荒く発売を待っていた!
福砂屋マークのコウモリとともに、カステラ、カステラと入ってる♡
たまご色の再現度も美味しそう。

目玉焼き(朝食)
うつくしい黄身のオレンジ。
近沢レースは色の組み合わせについても何通りも試して、スタッフで決めるのだそう。
そういう裏側を知れるのも好きなところです。「かわいいの裏側♡」みたいなね。

一枚一枚に物語があり、持つたびに小さな幸せを感じる近沢レースのハンカチ。「季節モノ」や「動物シリーズ」など、まだまだお気に入りがあるので、またあらためて紹介していきたいなー。
あなたにも、そんな「ささやかだけれど特別なもの」はありますか?
コメントで教えてもらえると嬉しいです。
💜お読みいただき、ありがとうございます。
旅がだいすきで、奈良は特に好きな場所。
古寺や美術、ミシュラングルメからお土産までまとめています。
都内在住。東京を歩いて見つけた“ちょっといい時間”をまとめています。次のお出かけのヒントにどうぞ!
✈️旅のお供にも、近沢レースのハンカチ
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