喉の違和感と、ドイツのお茶のはなし
朝、目が覚めた瞬間に「あれ?」と思うこと、ありませんか?
なんだかちょっと、喉の奥がヒリヒリするというか、痛いような。あ、これはきっと、寝ている間に口で息をしちゃっていたパターンですね。実はまだ花粉症もあるんです。
だから風邪をひいたという本格的な感じではないけれど、明らかに喉が「油断してたでしょ」と主張している、あの絶妙な違和感です。
こういうとき、みなさんはどうしていますか?
私は迷わず、温かいお茶を淹れることにしています。
もちろん、カモミールやセージといった定番のハーブティーでもいいんですけど、ドイツのドラッグストアには面白いお茶があるんです。

それが、症状別にブレンドされた専用のお茶。今回私が手を伸ばしたのは、「Hals- und Rachen Tee(喉と咽頭のためのお茶)」という、まさに今の私のためにあるような名前のお茶です。
このシリーズ、実はすごく優秀で、喉だけじゃなくて「お腹の調子が悪いとき用」とか「ストレスで眠れないとき用」なんていうのもあって、近所のドラッグストアで手軽に買えちゃいます。パッケージもちょっと可愛いので、日本へのお土産にしても結構喜ばれるんですよね。
さて、肝心のお味なんですけど……うん、やっぱりちょっと「お薬」に近い感じがします(笑)。
決して、飛び上がるほど苦いわけではないんですよ。でも、日本の緑茶やほうじ茶に比べたら、やっぱり独特のクセがあります。
「あ、今私、体に良さそうな草をダイレクトに摂取してるな」という実感が湧いてくる味、とでも言いましょうか。
喉には絶対にいいんだろうな、という謎の説得力はあるんですけど……すみません、私の語彙力ではこれが限界です(笑)。でも、この味がだんだん癖になってくるから不思議なんですよね。
そういえば以前、「ドイツで風邪をひいたら、まずお茶を飲むのが定番」という記事をどこかで見かけたのを思い出しました。
言われてみれば確かに、日本みたいに「これ一つで全ての症状に効く!」という総合風邪薬の種類はそんなに多くない印象です。我が家でも、最近は引き始めの初期症状なら、植物由来の錠剤みたいなものを愛用しています。
基本のスタイルは、やっぱりお茶や水分をたくさん摂ること。
どうしても喉が痛くて我慢できないときだけ、頓服として頭痛薬を飲むくらいでしょうか。熱がドカンと上がったらさすがにお医者さんに行きますけど、熱がないなら、自宅でひたすら静養するのが一番ですよね。栄養のあるものを食べて、水分を摂って、寝る。あとは枕元にのど飴を常備して、ひたすら舐める。
色々試してみても、やっぱり私にとっては、淹れたての温かいお茶をゆっくり飲むのが一番ホッとするし、体も芯から温まる気がします。
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さて、お茶を飲んで一息ついたところで、少し前にいけたお花の写真をいくつか載せておきますね。
まずはこちら。

だいぶ前にこの器を知人から貰いました。中国の酒瓶だと思うのですが、描いてある絵や形が綺麗なので、花をいけるのに使っています。その器にヒュウガミズキをいけてみました。
このヒュウガミズキ、実は枝を3本挿しているんです。もし、みなさんの目に「1本の枝」に見えていたら、嬉しいです。いかがでしょうか?
ただ、個人的にはお花の出来栄えよりも、写真がなんだか絶妙に斜めってしまっていることの方が気になってしまって。それが理由でなかなか載せられずにいたんですよね。ですので、お願いですからあまり写真を凝視しないでくださいね(笑)。
次のお花は、ミニチュア花器にいけた写真です。

残り物のお花でちょっと恐縮なのですが、ハイビャクシンとタンポポの綿毛。
実はこの綿毛、本当はまんまるの綺麗な状態でツンと挿すはずだったんです。ところが、不覚にもいけている最中に指がちょこんと触れてしまいまして……見事に形が崩れてしまいました(笑)。ちなみに綿毛には、ヘアスプレーはしていません。
さらに、画面の左奥に写っているマニキュアのボトル。これは単に「大きさを比較するため」だけに、そのへんにあったものをぽんと置いただけなんです。作品の世界観とは全くもって、何の関係もありません。このときはちょっと心がドタバタしていて、何も考えずにシャッターを切ってしまったんですよね。
写真って、後から見返すと「ああ、もうちょっと右から撮ればよかった」とか「なんでこれを背景に選んだんだろう」とか、後悔が次から次へと溢れ出てきちゃいます。まさに「後悔先に立たず」ですね。
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おかげさまで、朝に比べると喉の痛みはお茶のパワーで無事に良くなりました。
でも、喉が治ったからといって、ここで調子に乗って不摂生をしていたらダメなんですよね。
というのも、今週初めに受けた健康診断の結果が、まぁまぁな感じだったんです。ドクターからは「すべて許容範囲内だから大丈夫よ」と言われてホッとしたものの、個人的には数値に、少なからずショックを受けてしまいまして……。あぁ、これは日頃の運動不足が、きっちり数字として祟って(たたって)出たんだな、と大反省しました。
お花の失敗写真も、健康診断の数値も、後になってから「ああしておけばよかった!」と思っても遅いんですよね。
喉が痛くなってから慌ててお茶を飲むのもいいけれど、そもそも痛くならない体づくりが大切なわけで。
これからは「後悔」を減らすためにも、日々の小さな運動や食事のバランスを、ちゃんと習慣化していかないといけないな、と痛感しています。
とりあえず、まずは明日から……いや、今日のスクワット10回から、ゆるりと始めてみようと思います。
