平成を生きた女たち
中学2年からずっと仲の良い友人
いわゆる親友と久しぶりに会った
朝10:00、カラオケ集合ね
私たちにとって、これは普通
10:00カラオケに入る
ドリンクバーでそれぞれドリンクを2つずつ用意し(基本烏龍茶)部屋に入る
部屋に入ったら、お互い溜まっていた
相談話、報告したい話、昔の話が始まった
気づいたら、フロントから電話が鳴り
部屋を出る10分前の連絡だった
携帯を見ると、もう13:00
一曲も歌っていない
でも、カラオケでしか話せない話だった
うちら2人だから話せる話だった
中2からの付き合いで
朝待ち合わせて一緒に中学に行き
クラスが違う時は、毎時間交換日記を渡し合う(交換日記)
(好きな人を変なあだ名で書いていた)
昼休み、一緒にドッチボールをする
(本気のやつ)
放課後、同じ部活に行く
部活が終わったら、一緒に帰って
うちの前にある公園のブランコに座って
1時間は話す
ばいばいして、また塾で会う
塾が終わったら、立ち話してやっと帰る
そんな中学時代の私たち
お互いにどんなことがあっても引かないし
絶対に味方でいる自信がある
親友といる時は
妻でもなく、二児の母でもなく
何も背負ってなかった、ただ自分だけのことを考えて、自分にすべての時間を使えた
楽しくて楽しくて自由だった頃の自分に帰れる
定期的にこの場所に帰ることは
とても大切なことだと改めて思った一日だった
親友よ、これからも一緒に平成に帰ろうね
