総勢70名が参加!ライター忘年会を開催しました!
早いもので2024年も締めくくり。書く仕事をたのしく続ける「Marbleコミュニティ」では、今年を振り返る機会として、12月21日(土)都内「note place」にて「ライター忘年会」を開催しました!

今年6月に開催した「第1回ライター交流会」に続く2回目のオフライン交流会です。
総勢70名のライター・編集者・広報が集まり、2024年の締めくくりにふさわしい大盛況のイベントとなりました。
パネルディスカッション「noteを仕事に繋げたい!ライターのnote活用術」
前半は、今回は、「noteを仕事に繋げたい!ライターのnote活用術」をテーマに、元noteディレクターのみずのけいすけさん、作家・ライターのいしかわゆき(ゆぴ)さんをゲストに迎え、パネルディスカッションを実施しました。
登壇者紹介
●みずのけいすけ/ 合同会社グッドバフ代表

合同会社グッドバフ代表。企業と個人のブランディング支援をしている。2006年、明治大学政治経済学部を卒業後、広告代理店でのプランナー勤務を経て、株式会社マイナビでメディア運営に従事。2018年、note株式会社に入社後、プラットフォームの急拡大期にディレクターとして関わり、2021年に独立。これまでに、のべ500社以上の情報発信をサポート。法人のメディア運用や、SNS活用法のアドバイスを行う。愛知県瀬戸市出身。1児の父。
𝕏:https://twitter.com/mikkemac
note:https://note.com/mikkemac/
●ゆぴ / 作家・ライター

早稲田大学文化構想学部 文芸・ジャーナリズム論系卒。Webメディア「新R25」編集部を経て2019年にライターとして独立。取材やコラムを中心に執筆するかたわら、声優やグラフィックレコーダーとしても活動中。ADHDとHSPを抱えながら、生きづらい世界をいい感じに泳ぐために発信している。
著書『書く習慣~自分と人生が変わるいちばん大切な文章力~』は3万部超でベストセラーに。その他著書に『ポンコツなわたしで、生きていく。』『聞く習慣』など。新刊『ADHD会社員、フリーランスになる。』発売中!
𝕏:https://twitter.com/milkprincess17
note:https://note.com/milkprincess17
パーソナル編集者として数多くのフリーランスのnote発信を支援してきたみずのさんと、ベストセラー『書く習慣』の著者でありこれまで1000本以上のnoteを執筆してきたゆぴさん。
それぞれの活動でnoteに深く向き合ってきたお二人の視点から、読まれるnoteの書き方について話していただきました。
応援される発信者になる:「なぜnoteを書いているのか」をオープンに

「noteを読まれるためのポイント」というテーマで、みずのさんから真っ先に上がった話は、「noteを書いている目的を明らかにする」こと。
noteを書くからには、「フォロワーを増やしたい」「いろんな人とつながりたい」「noteから仕事を獲得したい」など、いろんな想いがあるはず。
そうした気持ちを正直に発信するのは抵抗感があることですが、目的や目標を明らかにすることで、読者から応援してもらいやすくなるのです。
「スキをもらえるとうれしい」「フォロワー●●人を目指している」など、読み手のリアクションを求める気持ちも積極的に発信したほうがよいとみずのさんは言います。
一方のゆぴさんは、ご自身がこれまでに書かれた記事を振り返りながら、「noteを書くこと自体について書くとよい」と話していました。
noteを書いている人の多くは「noteを読まれたい」と思っているはず。
そのため、noteに関係する成功体験や失敗体験は興味を持つ人が多いのです。
具体的にnote初心者のライターでも書きやすい例としては、「noteを1週間書いてみて思ったこと」などのテーマを挙げていました。
駆け出しライターだからこそ書ける! 自分の成長過程を発信しよう

駆け出しライターがnoteを書こうとしたときにぶつかりがちなのが、「自分はまだすごい人じゃないから何も書けない」という悩み。
しかし、みずのさんは、「必ずしも”すごい人”でなくてもいい」と言います。
ポイントは実績のありなしではなく、自分のポジションを明らかにしているかどうか。
「ライター1年目の私」「noteを1ヶ月続けた私」などのように主語を明らかにすることで、読者の興味を引きやすいのだそう。
そんなみずのさんの話を受けて、「駆け出しフリーランス時代の体験談がよく読まれた」と振り返るゆぴさん。
今でこそ自分のペースを確立しライターとして活躍しているゆぴさんですが、独立したての時期は様々な失敗を経験したそう。
常に不安と隣り合わせで働くなか、あるとき「この気持ちは、駆け出しである今の自分にしか書けないことだ」と気づきました。
そこで、「フリーランス1年目」を切り口に自分の体験を赤裸々に綴り始めたところ、同じような悩みを抱えたフリーランスを勇気づける発信につながり、多くの読者がついたとのことです。
「ハマりたて」の発信は需要あり:趣味を仕事にするためのnote活用方法

せっかくライターをしているからには、「自分の趣味や好きなことを仕事につなげたい」と思う人も多いはず。
ゆぴさんからは、実際に趣味を仕事につなげた体験談がありました。
サウナが好きで、体験したサウナのレポートをnoteに書いていたゆぴさん。記事をポートフォリオとしてメディアに営業をかけたところ、クライアントワークの受注につながったそうです。
趣味をnoteに書くという話に関して、みずのさんからは「最近ハマりたてのものについて書くといい」というお話が上がりました。
趣味noteを書こうとした人がよく感じるのが、「もっと詳しい人がいるのに自分が書いていいのか」という不安。
しかし、みずのさんによれば、「ハマりたて」の立場だからこそ書ける文章があるそう。「初心者がなぜそのコンテンツに興味を持ったのか」は興味を持つ読者が多いので、最近始めた習い事、最近ファンになったコンテンツなどについてはぜひ書いてほしいとのことでした。
はじめは分野を絞らずに書いてみる:発信コンセプトの選び方
noteに力を入れたいと思った人がぶつかりがちな壁が、「発信コンセプトの選び方」。
「自分に向いているテーマがわからない」と悩むライターに対するみずのさんからのアドバイスは、「はじめは分野を絞らずに書いてみること」。
ある程度の本数を書いてみて、読者の反応を見ながら「どういう記事が読まれるのか」を分析していくのがオススメとのこと。
一方のゆぴさんからは、「自分が書きたいこと」を軸にコンセプトを決める方法についてもお話がありました。
ゆぴさんのオススメは「本の出版」をイメージすること。「自分が本を出版するならどんなテーマ?」と考えて目次をイメージし、その通りにnoteを書いていくとよいとのことでした。
交流会で生まれた「横のつながり」

パネルディスカッションのあとは、軽食を囲んでの交流会。
ライター・編集・広報など、様々な職種の「書く人」が集まって交流を楽しみました。
あっという間の1時間。「今度一緒に仕事しましょう!」「SNSでまたよろしくお願いします!」などなど、新たに生まれた「横のつながり」を喜ぶ声が会場中で飛び交っていました。

Xでは、イベントを振り返っての温かいコメントがたくさん。学びの面でも交流の面でも、参加者一人ひとりにとって有意義なイベントになったようです。
#マーブルコミュニティ ライター忘年会!
— 柴野あゆむ(しばちゃん) (@ro3_tea) December 21, 2024
そういえば立体では初めましてですね!な方も多かった……!あっという間すぎて時計を疑った。面白い時間だった
SNSでnoteを紹介するコツとかタイトル付けでの自分の分解とか、まだまだ知らないことできることあるんだなと、メモをする手が止まらなかった👀 pic.twitter.com/aDbkPb8n1J
読まれるnoteを書くコツ
— Roko┆広報・取材ライター (@rokko_arki) December 21, 2024
・〇〇やってみた!自由研究したものを書く
・自分の体験から濃度が高いものを書く
・タイトルは「誰が」書いたかを入れる◎
誰にも求められなくても、自由に書いていいのがnote!
noteベテランのお二人のトーク、面白くてずっと聞いていたかった…!#マーブルコミュニティ pic.twitter.com/Ar8bwR2PQs
noteのイベントに参加。
— 三浦 誠大@転職×Webライター (@masahiromiura55) December 21, 2024
noteを継続したいnoterの需要が一定数あることがよく分かる。
「ルーキーはルーキーしか書けない記事がある」
「プロセスを書くことが大事」という話が勉強になった。
2025年は「ライター1年目だからこそ書けること」を、noteで書き連ねてみよう。#マーブルコミュニティ https://t.co/k6NocSYAlf
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〈執筆:まりしゅん(@bubbly_free) 写真:水元琴美(@cotsu_ghn) 編集:多葉田 愛(@aitabata22)〉
