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息子の相談に行ったはずだった

今日、3歳児健診のフォローで心理相談へ行ってきた。

実は健診の時に心理相談に案内され、

「来月も予約取っときましょうか」

と言われて予約したものだった。

正直、

その頃には困り事が落ち着いていたらキャンセルしようと思っていた(笑)

でも結局キャンセルできなかった。

相変わらず毎日何かしらやらかしている😇


息子は自分でやりたい気持ちが強い。

引き出しを開ける。

勝手に触る。

分解する。

時には壊す。

お店の商品にも興味津々。

とにかく触りたい。

試したい。

やってみたい。


もちろん優しく声をかける。

でも聞かない。

もう一回言う。

それでも聞かない。

さらに言う。

最後は強い口調になる。

そんなことが毎日ある。


そして気になっていた。

息子は、

「なんで僕ばっかり怒られるんやろ」

と思っていないだろうか。

それが一番気になっていた。


理解できないわけではない。

振り返るとちゃんと分かっている。

翌日はやたら確認してくることもある(笑)

でもその場になるとやってしまう。

だから余計に、

なんでなんだろうと思っていた。


そんな話をすると、

心理士さんは笑いながら言った。

「それは子どもとの根比べですね(笑)」


やっぱり🥹


子どものエネルギーはすごい。

正面から受け止め続けると、

大人の方が先に疲れる。

まずそこで少し肩の力が抜けた。


さらに、

3歳頃は社会のルールを勉強している時期でもあるらしい。

勝手に触る。

開ける。

試してみる。

それ自体は成長の過程として自然なこと。

危ないことは止める必要はあるけれど、

全部が問題行動というわけでもないそうだ。


そして話の流れで、

最近我が家でよく使う

「妹アテレコ作戦」

の話になった。


「にいにー、おはよー」

「にいにー、はみがきできるんかなー?」

「にいにー、おきがえできるんかなー?」


もちろん言っているのは私である。

妹はまだ5か月だ🤣


でもなぜか成功率が高い。

すると心理士さんが、

「お母さん上手に工夫されていますね」

と言ってくれた。


妹、

5か月にして働き者である(笑)


そしてもう一つ印象に残ったのが、

注意する前に

「なんでそうしたの?」

と話を聞いてみること。

子どもは、

自分の気持ちを聞いてもらえると安心する。

安心すると、

その後の話も入りやすくなる。


なるほどなと思った。

私はどうしても

「ダメ!」

が先になりがちだったから。

(だって突拍子もなくやり出すんだもん😇)


怒る回数が多いこと。

心配していたこと。

工夫していたこと。

全部否定されなかった。

むしろ、

「それでいいんですよ」

と言ってもらえた気がした。


心理相談というと、

少し大げさに聞こえるかもしれない。

でも、

誰かに話を聞いてもらうことで、

頭では分かっていたことが腑に落ちることもある。


相談したから急に何かが解決したわけではない。

明日もたぶん怒る(笑)

でも、

「これでいいんだ」

と思えたことは大きかった。

息子の相談に行ったはずだった。

でも一番安心したのは私だった。


3歳と0歳の母をしながら、音楽療育・演奏・レッスンの仕事をしています。

このnoteでは、音楽の現場で感じたことや、子どもたちとの日々の中で見つけた気付きなどを、徒然なるままに記録しています。

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山本真央|音楽療育×表現サポート 記事を読んで「応援したい」と思っていただけたら、とても嬉しいです。 いただいたサポートは、音楽療育教材の制作や、現場での実践・発信活動に大切に活用させていただきます。