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#08 全理事と住民参加型「館内ツアー」を企画中。やっぱり自分の目で見なくては...工事要否の判断がつかないでしょ!

 2年前の総会で「外部鉄部塗装工事 530万円」の議案について質疑中、住民からの以下質問に、納得・感心した覚えがある。

「写真や見積書以外に、役員の確認はどの程度されているのでしょうか?」
理事長『… …』
「役員の皆様の中で、現地をご覧になった方はいらっしゃいますか?」
理事長『… …』

当該議案は、その前々年からの継続議案であり、管理会社からの助け舟もあって、結局は賛成多数で可決された。

鉄部の錆は経年で劣化進行し続けるものだから、いつかはやらなければならないのだろうが、いかにも理事会に主体性がない、と思わざるを得ない。

監事として、【主体的な目視・点検法とは】をテーマに切り込んでみようと考えた。早速ながら、マンション管理センター発行「マンション管理組合による自主点検マニュアル」310円 を入手した。

【まえがき】
・マンションの維持管理に関する業務は、専門家でなければできないことも多く、管理会社に「お任せ」となりがちですが、まずは、このマニュアルを参考に「できることから」実行していただくことを推奨します。
・「点検」は、日々行う「日常点検」、定期的に行う「定期点検」、「法定点検」、災害などの発生後に行う「臨時点検」などに区分されます。

【自主点検とは】
・自分たちが暮らすマンションの建物や設備にはどのようなものがあり、どのような状態なのか、住民自らが把握しておきたいものです。
・法令等の定めや保守契約によるのではなく、管理組合の発意により、計画的に継続して行う点検を「自主点検」としました。
・日々の生活の中で使っているバルコニーや廊下・階段、エレベーターなどで気になるところはありませんか。
・少なくとも年1回程度は、役員をはじめ組合員の方々で自分たちが住むマンションを点検してみてはいかがでしょうか。
.…そうだそうだ、よ~くわかります。

【自主点検⇒事業計画へのながれ】
・自主点検の結果、「異常」が見つかった場合の対応のために臨時総会を開くのも大変ですから、「自主点検」を来期の「事業計画や収支予算」作成のタイミングに合わせて実施し、点検結果を来期の予算に盛り込み、通常総会で承認を受けるというのも、合理的な方法です。
・来期の修繕に関する事業計画作成のための「自主点検」と考えれば、主体的なマンション維持管理の仕組みとして、明確に位置付けられるのではないでしょうか。
.…そうだそうだ、よ~くわかります。

「自主点検」を理事だけで行うのでなく、【イベント化】して多数の居住者も参加できる工夫ができないか.…、と考えが及びます。

自主点検をイベント風に 『館内ツアー』 と銘打った!
呼びかけのキャッチは・・・
・居住者・占有者ならどなたでも参加できます。所要二時間程度
・軍手と2色ペンをご持参ください。
・各階平面図を配付し、気になる部分にチェックを入れて頂く。

 事後、理事会や修繕委員会等で検討し、必要なら外部専門家等のアドバイスを得たうえで総会に諮る。⇒こうした流れができれば理想形ですよね。

その第一歩として『館内ツアー』を現在企画中です!
2か月後の中旬を目途に頑張っているこの頃です。



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