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エスリードはやばい?営業電話の真相と「数字」で見る正しい投資判断

木村です。今日の目黒川は深い緑色で好きな色です。

「エスリード やばい」と検索した方は、たぶん何か引っかかっているんだと思います。

突然営業電話が来た、投資用マンションを提案された。
上場企業だと聞いたけど、口コミを見ると不安になった。
すでに買っていて、このままでいいのか気になってきた。

まず最初に言うと、エスリード株式会社は実在する上場企業です。大阪に本社があり、東証プライム市場に上場している総合不動産会社です。だから、会社名だけを見て「怪しい会社だ」と決めつけるのは違います。

ただしですね。

会社が大きいことと、あなたがローンを組んで買う投資用マンションが安全かどうかは、まったく別の話です。

ここを混ぜると判断を間違えます。

私は、ワンルームマンションのオーナーさんと長く向き合ってきました。買った後に「こんなはずじゃなかった」「もう不動産業者と関わりたくない」と疲れてしまった人もたくさん見てきました。

だからこの記事では、エスリードを感情的に叩くのではなく、「何が不安の正体なのか」「どこを確認すればいいのか」を整理していきます。

この記事でわかること

  • エスリードがやばいと検索される理由

  • 営業電話や口コミをどう見ればいいか

  • 投資用マンション提案で確認すべき数字

  • 契約前・購入後に取るべき行動


エスリードがやばいと言われる理由

「やばい」という言葉は便利ですが、中身はかなりバラバラです。

会社として危ないという意味で使う人もいれば、営業電話がしつこいという意味で使う人もいます。投資用マンションの収支が不安という人もいれば、就職先として営業ノルマがきつそうという意味で検索する人もいます。

なので、まず大事なのは「何がやばいのか」を分けることです。

会社の財務。
営業のされ方。
提案されている物件。
ローン条件。
管理や保証の中身。
売却時の出口。

これらは全部別です。

「上場企業だから安心」でもありませんし、「口コミが悪いから全部危ない」でもありません。

不動産の判断は、だいたいこの雑な二択で失敗します。営業側は安心材料を強く出しますし、ネット上では不安材料が強く見えます。その間で、読者本人の現実の数字が置き去りになるんですね。

ここから、一つずつほどいていきます。

営業電話がしつこい不安

エスリードで検索すると、営業電話に関する不安が出てきます。

これはエスリードに限らず、投資用ワンルームマンション業界全体で起きやすい話です。営業する側から見ると、年収が高い会社員、公務員、医師、上場企業勤務の方などはローン審査に通りやすい可能性があるため、営業対象になりやすいんです。

営業マンは、最初から悪意を持っているとは限りません。本人は本気で良い提案だと思っていることもあります。

ただ、受ける側からすると、いきなり職場や携帯に電話が来て、「節税になります」「年金代わりになります」「一度だけ話を聞いてください」と言われるのは、かなりしんどいですよね。

ここで大事なのは、嫌ならはっきり断っていいということです。

「今回は契約しません」
「今後の電話勧誘も希望しません」
「個人情報の削除を希望します」

このように、契約しない意思と今後の勧誘を希望しない意思を、短く明確に伝えてください。

国土交通省も、投資用マンションの悪質な勧誘電話について、断った後の継続勧誘、会社名や目的を告げない勧誘、不確実な利益を断定する説明などに注意喚起しています。気になる方は、国土交通省の注意喚起も確認しておくといいです。

注意点
電話が来たこと自体ですぐ違法と決めつけるのではなく、断った後も続くのか、会社名や担当者名を名乗るのか、利益を断定していないかを見てください。

評判や口コミの読み方

口コミは参考になります。
でも、口コミだけで決めるのは危ないです。

なぜかというと、不動産会社の口コミには、かなり感情が乗りやすいからです。営業電話が嫌だった人は強い言葉で書きますし、逆に紹介記事や比較サイトでは良い面が強く書かれることもあります。

どちらか一方だけを見ると、判断が歪みます。

私が見るなら、個別の怒りコメントよりも、繰り返し出てくる傾向を見ます。

たとえば、

  • 営業電話が多いと言われているのか

  • 説明がメリット中心になっていないか

  • デメリット説明が具体的か

  • 契約を急がせる雰囲気があるか

  • 購入後の管理や売却まで説明しているか

このあたりです。

特に投資用マンションの場合、「営業の印象」と「物件の投資価値」は分けて見た方がいいです。

営業がしつこかったからといって、物件そのものが全部悪いとは限りません。逆に、営業が丁寧だったからといって、投資として良いとも限りません。

ここ、けっこう大事です。

営業が感じよくても、数字が合わない物件は合いません。
営業が少し強引でも、物件の立地や賃貸需要が良いケースもあります。

だから最後は、口コミではなく数字と契約条件に戻る必要があります。

上場企業でも安心しすぎない

エスリード株式会社は、公式情報上、東証プライム市場に上場している会社です。設立も1992年で、長くマンション供給をしてきた会社です。

ここだけ見ると、「上場企業なら大丈夫そう」と感じるかもしれません。

たしかに、会社として実在性があり、IR情報も公開されているという意味では、よく分からない無名業者より確認材料は多いです。

ただし、投資判断ではここで止まってはいけません。

上場企業が販売している商品でも、買う人に合わない商品はあります。大手金融機関の商品でも損をすることはありますし、有名な会社のマンションでも、買値が高すぎれば出口で苦しくなります。

投資用マンションで見るべきなのは、会社名だけではありません。

買う価格。
借りる金利。
毎月の家賃。
管理費。
修繕積立金。
固定資産税。
空室時の負担。
将来売るときの価格。

この全部を見て、ようやく判断できます。

営業側は、会社の信用力を安心材料として出すことがあります。これは営業として自然です。

でも買う側は、会社の信用力を「判断材料の一つ」として扱うくらいでちょうどいいです。上場しているから買う、ではなく、上場企業の提案でも数字を疑う。このくらいの距離感が必要かなと思います。

投資用マンションの注意点

エスリードで不安になる方の多くは、投資用マンションの提案を受けているはずです。

ここで一番見てほしいのは、表面利回りではありません。

表面利回りは、年間家賃を物件価格で割った数字です。見た目は分かりやすいですが、実際の負担はそこに出てきません。

管理費。
修繕積立金。
賃貸管理手数料。
固定資産税。
都市計画税。
火災保険。
原状回復費。
広告費。
空室期間。
ローン利息。

こういうものを入れて初めて、手元に残る数字が見えてきます。

投資用ワンルームの営業では、「月々少しの負担で持てます」「節税効果があります」「生命保険代わりになります」と説明されることがあります。

もちろん、団体信用生命保険や税務上の効果がまったくないとは言いません。ただ、それを理由に数千万円の借金を背負うなら、かなり慎重に見た方がいいです。

特に新築ワンルームは、販売時点の価格に広告費や販売側の利益も含まれています。買った瞬間から中古として見られるので、すぐ売ろうとしたらローン残債より低い価格になることも珍しくありません。

ここを説明されていないなら、危ないです。

会社がどこかより、「買った後に売るといくらになるのか」を聞いてください。

ポイント
投資用マンションは、買う時より売る時に現実が出ます。購入前のシミュレーションだけでなく、売却時の想定価格まで見てください。

空室保証とサブリース

空室保証やサブリースがあると、安心に見えます。

「空室でも家賃が入るなら大丈夫じゃないですか」と思う方もいると思います。たしかに、何もサポートがないより安心感はあります。

ただ、ここも契約内容を見ないと判断できません。

確認したいのは、これです。

  • 保証賃料はいくらか

  • 何年契約か

  • 途中で賃料見直しがあるか

  • オーナー側から解約できるか

  • 管理会社側から解約できるか

  • 免責期間はあるか

  • 原状回復費は誰が負担するか

  • 入居者の実際の家賃を確認できるか

空室保証があるからリスクが消える、ではありません。
リスクの形が変わるだけです。

サブリースや借上げは、オーナーから見ると家賃が安定して見えます。一方で、管理会社から見ると、入居者から受け取る家賃とオーナーへ払う保証賃料の差額がビジネスになります。

つまり、「誰がどのリスクを持っているのか」を見る必要があります。

私はサブリースを全部悪いとは思っていません。
でも、契約書を読まずに安心材料として受け取るのは危ないです。

営業資料に「保証」と書いてあっても、保証賃料がずっと変わらないとは限りません。契約更新時に条件が変わることもあります。

ここを曖昧にしたまま進むなら、一度止まった方がいいですね。

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エスリードはやばいか判断する方法

ここからは、実際にどう判断するかです。

「エスリードが良い会社か悪い会社か」という話だけでは、読者の問題は解決しません。

大事なのは、あなたの状況で進めていいのか。
断るべきなのか。
すでに買っているなら、何を確認すべきなのか。

ここを分けて考えます。

不動産は金額が大きいです。しかも、一度契約すると簡単には戻れません。

株や投資信託のように、少しだけ売って現金化することもできません。買い手が見つかるまで時間がかかりますし、売却価格によっては残債が残ります。

だから、違和感があるなら止まっていいです。

「今決めた方がいいです」
「この物件はすぐなくなります」
「この条件は特別です」

こう言われた時ほど、いったん持ち帰った方がいいです。

本当に良い投資なら、一晩考えたくらいで壊れません。

会社情報と倒産不安

「エスリード 倒産」と調べる方もいます。

会社として大丈夫なのか、不安になる気持ちは分かります。投資用マンションは長く関わる商品なので、販売会社や管理会社の安定性を確認したくなるのは自然です。

公式IRを見る限り、2026年3月期の決算では売上・利益が出ており、継続企業の前提に関する注記も「該当事項なし」とされています。

なので、少なくとも「すぐ倒産しそうだからやばい」と読むのは雑です。

ただし、ここでも注意が必要です。

会社が安定していても、あなたの収支が安定するとは限りません。

会社の決算が黒字でも、オーナーの毎月収支が赤字になることはあります。会社が成長していても、買った物件を売る時に残債割れすることはあります。

むしろ、投資用マンションではここが一番すれ違いやすいです。

営業側は「会社の信用」「管理体制」「実績」を見せます。
買う側は「自分のローン」「自分の家計」「自分の出口」を見る必要があります。

見る場所が違うんです。

会社の財務は確認していいです。
でも、それだけで買う理由にはしないでください。

提案資料で見るべき数字

提案資料を見るときは、まず月々の収支だけを見ないでください。

「毎月1万円の負担です」
「節税を入れると実質プラスです」
「35年後には資産が残ります」

こういう見せ方は、投資用マンションでよくあります。

でも、そこには前提があります。

家賃が下がらない前提。
空室が少ない前提。
金利が変わらない前提。
修繕積立金があまり上がらない前提。
売却価格を深く見ない前提。

この前提が崩れると、月1万円の負担では済まなくなることがあります。

見るべき数字は、最低でもこれです。

  • 物件価格

  • 借入額

  • 金利

  • 返済期間

  • 毎月返済額

  • 家賃

  • 管理費

  • 修繕積立金

  • 賃貸管理手数料

  • 固定資産税

  • 空室時の負担

  • 5年後、10年後の想定売却価格

  • 売却時のローン残債

特に大事なのは、売却時のローン残債です。

買った後に「やっぱりやめたい」と思っても、売却価格よりローン残債が大きければ、手出しをしないと売れません。

ここを知らずに買う人が多いです。

営業資料に将来の資産価値が書いてあるなら、その根拠を聞いてください。周辺の中古成約事例、同じ築年数の売買価格、賃料推移まで見せてもらった方がいいです。

「大丈夫です」ではなく、数字で確認です。

契約前に確認する書類

契約前に確認したい書類は、かなりあります。

面倒ですよね。
でも、面倒なものほど後で効いてきます。

最低限、確認したいのはこれです。

  • 売買契約書

  • 重要事項説明書

  • ローンの金銭消費貸借契約

  • 管理規約

  • 長期修繕計画

  • 修繕積立金の予定

  • 賃貸管理契約

  • サブリース契約や借上げ契約

  • 現在または想定の賃貸借契約

  • 固定資産税の見込み

  • 周辺家賃の相場

  • 中古売却事例

ここで見てほしいのは、「説明された内容と書面が一致しているか」です。

営業トークでは良く聞こえても、契約書を見ると条件が違うことがあります。

たとえば、空室保証があると言われたけど、賃料見直し条項がある。
管理を全部任せられると言われたけど、原状回復費はオーナー負担。
節税になると言われたけど、自分の所得や税率では効果が限定的。

こういうことがあります。

税金については、営業担当者ではなく税理士に確認した方がいいです。ローンについては金融機関の条件を読み、金利上昇時の返済額も見た方がいいです。

不動産は、契約書に書いてあることが強いです。

「言われた気がする」では守れません。

断り方と記録の残し方

営業電話が不安なら、長く話さなくて大丈夫です。

断る時は、説明しすぎない方がいいです。理由を細かく言うと、その理由を潰す営業トークが返ってくることがあります。

使うなら、これくらいで十分です。

「今回は契約しません」
「今後の電話勧誘も希望しません」
「私の連絡先を営業リストから削除してください」

これを落ち着いて伝えてください。

そのうえで、記録を残します。

  • 電話が来た日時

  • 電話番号

  • 会社名

  • 担当者名

  • 勧誘の内容

  • 断った言葉

  • その後も電話が続いたか

ここまで残しておくと、もし本当に困った時に相談しやすくなります。

注意したいのは、感情的に怒鳴り合わないことです。

営業電話は腹が立つこともあります。分かります。でも、怒鳴っても問題は解決しません。淡々と「契約しない」「今後の勧誘を希望しない」と伝える方が強いです。

もし断った後も続くなら、会社のお客様相談窓口や、免許行政庁、消費生活センターなどに相談する選択肢があります。

自分一人で抱えなくていいです。

すでに買った人の出口

すでにエスリードの物件、または他社の投資用マンションを買っている方もいると思います。

その場合、この記事を読んで不安になるかもしれません。

でも、買ったことを責めなくて大丈夫です。

もう買ってしまったものは変えられません。大事なのは、ここからどう傷を小さくするかです。

まず見るのは、売るかどうかではありません。

本当はどうしたいのか。
持ち続けたいのか。
もう不動産と関わりたくないのか。
家族に言えていないのか。
毎月の赤字がつらいのか。
数字を見るのが怖くて止まっているのか。

ここからでいいです。

その次に数字を見ます。

  • 現在のローン残債

  • 毎月の返済額

  • 現在の家賃

  • 管理費

  • 修繕積立金

  • 固定資産税

  • 金利

  • 空室時の負担

  • 今売った場合の価格帯

  • 持ち続けた場合の赤字累計

売るべき人もいます。
持ち続けた方がいい人もいます。
金利交渉や管理条件の見直しから入る人もいます。

いきなり「売りましょう」ではないです。

私が見てきたオーナーさんも、最初から資料が揃っている人ばかりではありません。むしろ、何から見ればいいか分からない人の方が多いです。

うまく説明できなくても大丈夫です。

「ワンルーム持ってます」
「売るか分かりません」
「何から見ればいいですか」

このくらいから始めればいいです。
必要なら、相談専用ページから流れを確認してみてください。
https://mansion-reset.jp/line/

エスリードがやばいかの結論

結論です。

エスリードを一言で「やばい会社」と決めつけるのは違います。公式情報を見る限り、実在する上場企業で、事業実績もあります。

ただし、「エスリードだから安心」「上場企業だから買っていい」と考えるのも違います。

投資用マンションは、会社名ではなく、あなたの数字で判断するものです。

営業電話が嫌だった。
説明がメリット中心だった。
「今決めた方がいい」と急かされた。
節税や保険代わりの話ばかりだった。
売却時の価格や残債の説明が薄かった。
空室保証の契約条件がよく分からない。

こういう違和感があるなら、一度止まってください。

その違和感は、かなり大事です。

不動産投資で怖いのは、悪い会社に当たることだけではありません。
良い会社に見える相手から、自分に合わない商品を買ってしまうことも怖いんです。

「やばい」と検索した時点で、もう心のどこかが止まれと言っています。

その感覚を無視しないでください。

買う前なら、契約書と数字を確認する。
電話が嫌なら、はっきり断って記録する。
すでに買っているなら、自分を責めずに現状をほどく。

それで十分、次の一歩になります。

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