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年間予定表をGeminiでGoogleカレンダーに自動登録する方法|スマホで撮るだけの時短術

新学期に配られる紙の年間予定表。中高一貫校など複雑なスケジュールを手入力するのは大変ですよね。Geminiを使って、写真を撮るだけでカレンダー登録を終わらせる手順と、失敗しないコツをまとめました。


## 1. 毎年繰り返される「学校プリントの入力」という壁

学校から新学期に毎年もらう、紙の年間予定表。毎年管理するの面倒くさくないですか? 多数の予定を手帳に書いたり、ポチポチとカレンダーに手入力したり……。色々な管理方法を試してきましたが、「面倒くさい」の壁はなかなか乗り越えられませんでした。

でも予定を把握していないと、「三者面談なのに有給申請がギリギリになってしまった」「定期テスト中だからお昼を用意しておかなきゃいけなかった」なんてことが起きます。

特に中高一貫校だと「中学・高校・全学年」の予定が混ざっていて、自分に必要な予定だけを抽出して写すのは、もはや苦行です。以前、出願スケジュールをGoogleカレンダーに自動入力した技を応用して、今回は年間予定表の一括登録に挑戦してみました。

## 2. 用意するもの

特別な設定は不要です。以下の4つがあれば始められます。

  • 学校からもらった紙の年間予定表

  • Gemini(無料アカウントでOK)

  • Googleカレンダー

  • スマホ

やり方は、紙の予定表をスマホでパシャっと写真に撮って、Geminiに**「Googleカレンダーに年間予定を入れてね」**とお願いするだけです。難しいプロンプト(指示文)は使いません。

## 3. 少しだけGeminiに「フィルター」を指定する

単に「カレンダーに入れて」と言うよりも、こう指示を出すと欲しい予定だけを正確に抽出できます。
また@Googleカレンダー と呼びかけた方が確実です。

プロンプトの例: 「この年間予定表から、①学校全体、②高校全体、③高1、と書いてある予定だけを抽出して、Googleカレンダーに登録できる形式にして」

この「レイヤー指定」が、複雑な予定表をハックするコツです。
※「高1」の部分をお子さんの学年に変えて使ってください。

## 4. うまくいかない時の「3つの処方箋」

実際に試してわかった、失敗を避けるための具体的なコツです。

  • ① 情報量を「1ヶ月単位」に絞る 一気に年間の情報を処理させようとするとエラーが出ることがあります。「1ヶ月分ずつ」画像を分けるだけで、精度が劇的に上がります。急がば回れ、です。

  • ② 「年度の切り替え(2027年問題)」は後回しに 学校のカレンダーは「年」の記載が曖昧なことが多いです。AIが年度の切り替え(1月〜3月)を誤認して別の日付に入れることがあるため、まずは年内の予定に絞って登録するのが最も安全です。

  • ③ Geminiとの「確認作業」を挟む Geminiはいきなり書き込まず、「取り込む予定はこれでいいですか?」とリストを出してきます。ここで「これは不要」「これは追加」と会話して微調整してください。この一歩手前の確認が最大の安全策です。

## 5. まとめ

新学期になると配布される大量の手紙。この技を思い出して、少しでも楽にスケジュール管理ができますように。

給食献立表や部活動の予定表など、他のプリントも同じように写真を撮ってお願いすれば自動入力できます。ぜひ必要なものを試してみてください。


※受験生の保護者の方へ
受験のスケジュールを管理する場合はこちらを参考にしてください。

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