人生のタイミングについて考える
この日は、曇りからの雨。
久しぶりに少し遠出して、お気に入りのカフェに来てみた。
お気に入りのモーニングセット。

ご飯を食べながら、昨日見た「パストライブス」について考えてみる。

初恋の人との再会を、しかもニューヨークで実現させて、そこから二人の関係はどうなるのか、、という物語。
韓国で生まれ育った初恋の人との再会を、しかもニューヨークという異国の地で叶えるなんて、それだけでとても興味を駆り立てられる。そこにどんな距離感があるのだろうって。

この映画のレビューを見ていて、人生とはタイミングだ、と語っていた人がいた。
確かに人生はいくつものタイミングで作り上げられてる気がする。
このタイミングも、その時の自分の願いやそこから生まれたご縁で構成されてるのではないかと思う。
あの時、タイミングが合っていればきっと深く結ばれたはずなのに、、、
でも、その時結ばれなかったのは、きっとそこから歩む人生には、もっと別の、より深いご縁や運命が待っていたからなんだとそんな事を考えさせられた。
後ろ髪を引かれるのは、自分の限られた時間を費やして相手を思った気持ちがあったから。
人は執着をしてしまう生き物だと思う。
今の目の前にあるものではなく、選ばなかった人生、離れてしまった人、そこに気持ちを持っていかれると感じる。
私自身はそんな人間の一人だと思う。
最近は少しずつ考えが変わってきた気がするのだ。
うまく行くと思っていた人とうまくいかなくなったり、別れることになったり、結ばれなかった人生を何度も体験した。
でも、今思えば、その次には、その時に必要な人が、よりフィットする人が、現れてきた気がする。
いま感じているのは、離れていってしまった人は過程であったんだと。
やっぱり大事なのは、いま、なんじゃないかと思う。
私はこれからどういう人と繋がって、どう暮らしていきたいのか、どんな価値観を大切にしているのか。
そこにフォーカスを置いてると、きっと自分の望む人と繋がっていけると思う。
人生は短いからこそ、今を大切に生きたいとよりそんな事を考えたある朝。
