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わけわかめ伝説

むかし昔あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでおりました。
おじいさんは山へ薪を取りに行く途中で足を滑らせ、川にどぼーんと落っこちて流されてしまいました。
川で洗濯をしていたおばあさんは、おじいさんの「うわぁ〜」という声が聞こえた気がして、キョロキョロしました。
すると川上のほうからおじいさんが流されて来るではありませんか。
「これはタイヘン!おじいさんを何とか助けなくては」
おばあさんは棒のようなものはないかと探しましたが見つかりません。
そんな時、洗濯物の中から干からびた長いわかめが1本手に触れました。
「こりゃなんだったっけね?昨日の味噌汁だったかねぇ」
とにかく、わかめでも何でも構わないから、おじいさんが捕まれるように川に投げ入れました。

桃は・・・?

するとどうでしょう。
わかめはクルクルと丸まり亀の姿に変わりました。
小さい小さい亀ですが、近くまで流れてきたおじいさんの側まですいすいと上手に泳ぐと、おじいさんを背中に乗せて岸まで戻ってきました。
いったい小さな亀のどこにそんな力があったのか‥おばあさんは口を開けて一部始終をただ見つめておりました。
亀は今度はするするほどけて、わかめに戻りました。
「おじいさん、よかった〜!怪我ないかい?」
「ああ、おばあさん。なんでもないや」
二人は抱き合って喜びました。

もしもし?1号?2号?18号?

命拾いしたおじいさんが尋ねました。
「わかめさん、いや、亀さん。いったいあなたは誰ですか?」
「私はわけわかめ。『わかめ』であり『亀』である」
「もう〜わけわかめ!」
おばあさんが両手をあげました。
「どうかしているとしか!」
おじいさんが頭をかかえました。
「ええ、わけわかめなんです。ご無事で何より」
「ありがとうございました!」
二人は深々と頭を下げました。

何も変わらない日常が戻ってきました。

めでたしめでたし


にゃんくしーおふとんマン18号どの

おふとんマン着任おめでとうございます🎊
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世界へ届けましょう🎵
(おふとんマン10号より)



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