キンモクセイの二度咲き/日本のキンモクセイは雄株ばかりらしい
10月に咲いていた、通勤路のキンモクセイ。雨が降ったこともあってか、わりと早くに散ってしまい、キンモクセイの香りが好きな私は寂しく思っていたのですが……。

11月。こないだ花が散った木に蕾がついています。え、また咲く気!?

咲いた直後に長雨で散ったことがよほど悔しかったんでしょうか? いやいや、私の勘違い? たしかにこの間咲いていたのはこの木だったはずだけど……?
桜とか、散ったあとまた咲いたりしないですよね。
でも、ヒャクニチソウが同じ花をずーっと咲かせているのに対し、フヨウは咲いてはしぼみ、咲いてはしぼみ……イヌビワは実のようなものの中に花があるらしいし……と、咲き方は花それぞれ。こういうものなのでしょうか。
キンモクセイ、二度目(多分)の開花。


調べてみると、キンモクセイが短期間で二度咲くのは、そんなに珍しいことではないらしいです。そうなんだー……。

今度は雨ですぐ散ることもなく、1回目より長く咲いている感じがします。良かった良かった。

そんなキンモクセイ、中国原産の雌雄異株の木らしいのですが、日本で流通しているキンモクセイは雄株ばかりらしいです。雌株には実がなるそうですが、雄株だけでも増やせるし、雄株の方が花つきが良いかららしく……。
そんな特殊な植物だったとは。以前どっかで聞いた気がしなくもないですが、あんまり気に留めていなかったのか、今になってビックリです。
それにしても雌雄異株の多いこと。植物に「男の子」「女の子」とかはないと……みんな両性具有なものとばかり思っていましたが、うちのまわりの植物の多くに性別(?)の概念があったとは……。知らないことだらけです。
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