10ヶ月振りの更新です。
ご無沙汰してます、まめおじです。前回の記事が去年の9月でしたから、ほぼ10ヶ月振りの更新になります。
無事に生きてます(笑)
1型糖尿病と診断されてから2年が経過、血糖値を意識しながら生きる生活にも慣れました。
日々の管理には、変わらずDexcom G7のお世話になっています。
この時の記事に書いた通り、自分との相性が良いみたいで、実測した血糖値とほぼ変わらない数値を表示してくれますし、差があった時は較正ができるというのもありがたいところです。
スマホアプリも進化して、今では、Apple WatchとはiPhoneを介さず直接接続できるようになりました。(注:Apple Watchの機種によります。)これでiPhoneが手元から離れてもApple Watchのみで血糖値を確認することができます。職場によってはiPhoneを持込めないという方もいらっしゃると思いますが、そんな時にこの機能はとても便利なのではないか、と思います。

さらに、スマホアプリも純正だけで無くいくつかリリースされてます。しかもありがたいことにほとんど無料。iPhone用なら、Sweet Dreams(一部機能のみ有料)、Gluroo、Zukka 等。Android用なら、Gluroo、GlucoDataHandler というアプリが使えます。
Dexcom G7にはシェア(データ共有)機能があって、Dexcomのサーバーへアップロードされたデータを、それ用に作ったアカウントから読込むことが出来ます。そもそもは、子供さんに装着したDexcom G7の数値を親御さんが自分のスマホで確認する、みたいな使い方を想定されていたのでしょうが、この機能と前述したサードパーティのアプリを使うことで、サードパーティのアプリからDexcom G7のデータを読み取ることが出来るのです。
自分はIT機器オタクなので、iPhoneとAndroid(Galaxy S24)の 2台持ちをしてまして、スマートウォッチもApple Watchに加えて、Galaxy Watchも使ってます。
Dexcom G7はiPhone(とApple Watch)にメインで接続しておいて、シェア機能でアップロードされたデータをAndroidのサードパーティアプリで読取ることで、Android本体とGalaxy Watchに血糖値データを表示させてます。まぁ普通はそんなことする人はいないと思いますけど、マニアなのでご容赦の程( 笑)
データの流れは、Dexcom G7 → iPhoneの純正アプリ → Dexcomサーバーへアップロード → Android(Galaxy S24)のGlurooアプリで読取る → Gluroo アプリのNightscoutサーバー機能を使って、GlucoDataHandlerアプリでデータを読取る → 読取ったデータをGalaxyWatchで表示する。
という具合です。

AppleWatchにダイレクトに接続できるのはありがたいのですが、Apple Watchは画面選択の自由度が低いんですよね。
その点、Galaxy Watch の方は選べる時計画面が沢山あるので、好きなデザインを選びやすいのが気に入ってます。
こんな感じで、神経質なぐらい数値を気にすることでHbA1cは1年半以上5%台半ばをキープ出来ています。TIRもほぼ100%なので、月に一度の定期診察でドクターからは「何も言うことはありませんなぁ」と言われ続けてます。
もっともDexcom G7だけの効果ということはなく、日々の食事内容は気をつけています。以前のように外食したり、おやつをつまんだりすることはほとんどしなくなりました。1型なのでインスリンを打てば何を食べてもいいよ、とは言われてますが、いちいち糖質量を予測して必要なインスリンを打たないと食べられないとなると、めんどくさいからまぁいいや、やめとこ。となるケースがほとんど。
不便な体になってしまったなぁと思うこともありますが、不用意に口にモノを入れなくなったおかげで、かつてより健康体になりました。スタバのフラペチーノなんてまったく飲まなくなったし(笑)怪我の功名というやつでしょうかね。
そんなことで、久しぶりの記事は近況報告みたいになってしまいましたが、診断から2年経過して、自分なりにコントロールの仕方がわかってきました、というところです。2年前に告知された時は、この先どうなるんだろ?と不安もありましたが、人間 なんとかなるものですな、という心境です。当時はビビって遠慮していたカレーやハンバーガー等も、今では勇気を持って食べられるようになりました(笑)
発症したのが、「24時間を自分でコントロールできる」60歳過ぎてからだった、というのもある意味幸運だったと思います。バリバリ仕事してる現役世代だったり、もっと若かったりしたら、外的制約があって自分だけの力ではコントロールしづらい状況も多いでしょうし。
この先、どうなるかはわかりませんが、今のところDexcom G7のおかげで何とかコントロールできてますというお話でした。Dexcom G7も現在は10日ごとに交換しないといけませんが、来年には15日継続して使えるようになりそうな情報もありますので、IT医療機器の進歩には感謝してこれからも頼っていきたいと思っています。
ということで、長々とお付合いいただきありがとうございました。
