遠足のおやつ300円の記憶|駄菓子屋は子どもの“第三の居場所”だった👦|おばちゃんがくれたやさしい嘘🍭✨|子育て|自己理解|言葉|心理|居場所|感謝|エッセイ|『少年時代』聴き比べ🎶✨🍬✨
このnoteを開いてくださり、
ありがとうございます😊
Words we hear as children often stay in our hearts.
子どもの頃に、かけられた言葉は
心の中に残り続けるものです
Maybe what mattered most was not the truth, but the kindness behind them.
大切だったのは
本当のことかどうかではなく
その奥にあるやさしさなのかもしれません
いつも読んでくださり、ありがとうございます。
こうしてお付き合いいただけることに、
心から感謝しています。
はじめましての方も、
見つけてくださってありがとうございます。
スキやフォロー、
あたたかいコメント。
その一つひとつに、いつも励まされています。
また、マガジンに掲載していただけたことも、
とても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、誰かの心にそっと残るような言葉を、大切に届けていけたらと思っています。

🍫 はじめに
今日、子どもの小学校では、歓迎遠足がありました。
リュックにお弁当と、330円以内のおやつを詰めて出発。(我が子の小学校は330円以内)
子どもたちが、おやつを計算しながら買っている姿を見ていると、ふと自分の子どもの頃の記憶がよみがえってきました。
今回は、「遠足のおやつ300円」から始まる、
少し不思議で、あたたかい思い出を綴ります。

🍭 遠足のおやつは300円まで
私が子どものころの遠足といえば
「おやつは300円まで」
限られた金額の中で、どのお菓子を選ぶか。
それは、子どもにとっては、冒険のような時間でした。
そして、私たち子どもが必ず向かう場所がありました。
それが、「白岩商店」という場所。
昔ながらのガラスの引き戸を開けると、ほのかに甘い匂いと、ぎしっと音を立てる床が、いつもと同じように迎えてくれました。

🏪 白岩商店という居場所
学校が休みの日も、夏休みも冬休みも。
友達と集まると、自然と足が向く。
白岩商店は、子どもたちにとっての憩いの場であり、学校でも家庭でもない、第三の居場所だったように思います。
そこにいたのは、白岩のおばちゃん。
「明日は、遠足ね?
300円ちゃんと考えて使いんしゃいよ〜」
そう言いながら、にこっと笑う。
「それ2個にしたら、あとガム買えるばい」
「チョコは溶けるけん、気ぃつけんね」
ただ、お菓子を買うだけなのに、当時は特別な時間でした。

🌙 いつのまにか離れていた場所
中学生になるころには、白岩商店に行かなくなっていました。
成長とともに生活が変わり、自然と足が遠のいていったのです。
中学校生活を送っていたある日。
「白岩商店が閉まるらしい」
そんな噂を耳にしました。

🎟️ 宝くじが当たった?!
驚いて、すぐにお店へ向かいました。
久しぶりに会ったおばちゃんは、いつもの調子で言いました。
「宝くじの当たったけん、家ば建てて、引っ越すとさ」
えっ?!すごい😳
‥‥と思ったのと同時に、少しだけ寂しい気持ちになったけれど。
そのときは、「いいなぁ、おばちゃん!」
そう言って、私は、笑っていたのでした。
子どものころの私にとっておばちゃんは、数少ない信頼できる大人の一人だったように思います。

🤍 大人になって気づいたこと
「宝くじの当たったけん、家ば建てて、引っ越すとさ」
その言葉を、私は大人になるまで、純粋に信じていました。
あるとき、数々のコミュニケーションを通して、ふと、思うようになりました。
おばちゃんの言葉は、本当だったのだろうか?と。
もしかすると、おばちゃんは、やさしい嘘をついたのかもしれない。
子どもたちが悲しまないように。
寂しくならないように。
良い思い出として記憶に残るように。
あるいは、おばちゃんの単なる冗談だったのかもしれません。(笑)
真実は分からないままですが、今の私は、あの言葉の中にあった"やさしさ"と"思いやり"を感じています。

🍬 今と昔のあいだで
そういえば、今は。
アレルギー対策のために、友達に、お菓子を気軽にあげることも難しい時代になりました。
遠足のおやつも、あのころとは少し違う形になってきています。
それでも、変わらず残っているのは、子どもにとって、おやつを選んで買うということは、冒険であり、お金のことを考える学びの時間。
そして。
大人になった私の心に、あの場所で過ごした時間や、交わした言葉のぬくもりは、今でも変わらず残っているのでした。

✉️ あなたの思い出は?
あなたには、どんな子どもの頃の思い出がありますか?
大人になってから、意味が少し変わって見えた記憶はありますか?
子どもにかける言葉一つで、その記憶の色は、大きく変わるもの。
あのときのおばちゃんのように、「やさしさの残る言葉」をどう届けるか。
そんなことを、書いてみました👇
ここまで、お読みいただき、ありがとうございます🌈

🎧今日のおすすめ🎶
『少年時代』
宇多田ヒカル
原曲
井上陽水

あなたは、どんな子どもの頃の思い出を
心に残していますか?
Sometimes, the meaning of those moments changes as we grow older.
大人になるにつれて、その記憶の意味が
少しずつ変わっていくこともあるのかもしれません

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