見出し画像

259という数字の向こうにあったもの


今朝8月7日。

まだ一日が始まったばかりの早朝5時30分から
「熊本応援チャリティー リレーLIVE」
が開催されました。

11名が15分ずつバトンをつないでいく
3時間のリレーLIVEです。


朝5時半~8時半のリレーライブ


私はその中の一人として
15分という時間をいただき
「珈琲とほっとする時間」
についてお話させていただきました。

10年以上も前ですが
今も鮮明な東日本大震災のお話を少しと
その時に感じた「珈琲」の存在についてのお話です。

今回のLIVEは
リアルタイムで見てくださった方
お一人につき300円が
熊本への義援金として寄付されるというものです。


そして今朝。
終ってみれば
259名もの方が、
リアルタイムで参加してくださいました。


\259人/

数字だけを見ると,ただひとつの数字です。

でも,その数字の向こうには,

✓朝早く起きてくださった方
✓出勤前に少しだけのぞいてくださった方
✓家事をしながら聞いてくださった方

どの方も「熊本のために何かできたら」
そんな気持ちで画面を開いてくださった。

そう考えると

259という数字が
とてもとても大きなものに感じられました。

10年以上前の震災の記憶なのですが
時間が経てば全部記憶もあいまいになっていく,
そうではないのですね。

だから今
熊本で不安な時間を過ごしている方々のことを思うと
簡単な言葉では言い表せない気持ちになります。


ただ
安心して眠れる夜が戻りますように。

いつものごはんを食べて
いつもの場所で休んで
「ああ,今日は普通の日だったな」
と思える日が戻ってきますように。


今日は穏やかな普通の日


そして,今日のLIVEでは
私がとても心に残ったことがあります。


それは

支援というのは
必ずしも大きなことをしなければならないわけではない

ということなんです。


朝,少しでもLIVEを見る。
15分だけ話を聞く。
誰かに教えてあげる。
一杯の珈琲を飲みながら
少しだけ熊本のことを思う。

それも全部
誰かを想うことのひとつなのだと思います。

259人が
オンラインとはいえ,一つの場所に集まった今朝の3時間。

画面の向こうにいる人同士は
お互いの顔も名前も
きっと知らないかもしれません。


でも
「熊本を応援したい」
その気持ちだけは
確かに持っています。

熊本に一日でも早く
穏やかな日常が戻りますように。


穏やかな日常は…当たり前ではなかった

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集