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あなたが育てた大切な珈琲豆を,私は今日,ボツにしました。~「当たり前」が消えていく時代に,焙煎人の私が絶対に妥協しないこと~

ここ最近,私たちを取り巻く環境は
目まぐるしく変わってきてしまいました。
これからもきっと,変わっていきますよね。

それは珈琲だけではありませんが
私は一人の珈琲の焙煎人として
危機的に思っていること
それがどんなふうに私たちに影響してくるかということ

そのことについて,
せっかくご縁をいただき,記事を読んでくださっている方へ
考えていることをお伝えしようと思いました。


グァテマラ・アンティグア 1976年M7.5の地震の痕跡が残る石畳の街


ここ数年
特にここ一年
皆様は,
ニュースなどでも「珈琲豆の価格が上がっている」という話を
耳にすることが増えたのではないでしょうか。

実際に,店にいらっしゃるお客様から,
直接「やっぱり高くなってるの?」と
心配してお声がけいただくことも,一度や二度ではありません。

もちろん
しばらく続いている円安だけではなく
燃料費,資材,人件費,それこそ温暖化。
本当に諸々の影響が大きいのです。

でも,実は今,
世界中の珈琲の産地では,
かなり深刻で,今まででは考えられないような
大きな変化が起きているのです。


さび病の影響を受けた,グァテマラの珈琲の畑

今日,これからお話することは,
これからの当店の「珈琲の味わい」や「珈琲店としてのある姿」に
そのままつながる大切なお話となります。

私の約17年の
珈琲焙煎人としての時間を過ごした中でも
一番泥臭くて,リアルな大失敗のお話になります。

お時間が許す方は
「珈琲まめ坊で珈琲を1杯飲むような感覚☕」で
お付き合いいただけたら嬉しいです。

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