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霊感って信じる?私にとって「沖縄=リゾート地」ではなくなった話

こんにちは!
ママリ編集部のMaikoです。

夏といえば、怖い話ですよね~笑
みなさんは怖い話は好きですか??

私はわりと好きな方なんですけど、見たり聞いたりした後は一人でトイレにもお風呂にも行けなくなってしまいがちです。
でも夏の季節になると怖い話に無性に触れたくなっちゃうという、何とも面倒な性格をしていますw

ちなみに、霊感は信じますか?
霊体験をしたことがあるという方もいるかもしれませんね。

私は実際に見たことはないのですが、脳内にイメージとして入ってくる時があります。

昨年家族で花火をしていた時、花火に火をつけていると何となく右側から人の気配がして、男性が近づいてくるイメージが脳内に浮かびました。私はその近づいてくる男性に対して、近いな…と思ってパッとそちらの方を見たんですが、誰もいなかったということがあり…。
その時は怖くは感じず「あ、誰かいたのかな…」くらいの感覚でした。なので、それが果たして霊感というのか、、ただの妄想かもしれない(笑)という程度ですw

そんな霊感があるのかないのかわからない私の、忘れられない夏の思い出の話をしたいと思います。


学生のころ沖縄に滞在した2週間

大学生のころ、とあるゼミに入っていたのですが、そのゼミ活動の一環で沖縄に滞在する機会がありました。

期間はたしか2週間ほど。ゼミ生全員で30名くらいで小さなコテージをいくつかレンタルをしてそこに宿泊するプランでした。

一見するととてもきれいで美しい場所でしたが、すぐそばに戦時中に隠れ家として利用したガマがたくさんあるような場所で、そこに2週間の滞在…。私はずっと緊張していました。。

何かが見えるわけでも聞こえるわけでもないけれど、とにかくひたすら怖い。。でもそんなことを誰かに言っても伝わらないと思って気にしないようにしていたのですが…衝撃的なことが起こります。

それは、、ゼミ生の中でも人一倍霊感があり、視えると周囲からも認知されていた先輩が、沖縄に到着した翌日朝に、勝手に一人で帰ってしまったんです。。

びっくりしませんか…?
あまりにも突然で、先生にも相談なく帰ってしまったようで…私含めゼミ生全員が大騒ぎ!

「彼は絶対何かを見たに違いない」とその場にいた全員が思い凍り付きました…。

すると翌日には、一人でコテージを使っていた先生も、部屋で何かを見たようで…次の日からは絶対に自分の部屋に戻ろうとせず生徒と一緒の部屋を使うようになりました…。

これは異常事態。

私が感じているものも信ぴょう性を帯びてきて、とにかく早く帰りたくて仕方がなかったです。。とくに恐怖だったのはお風呂。夜は怖すぎて入れず朝に入ることにしていたのですが、朝でも怖くて怖くて。朝なのに怖いってなかなかなくないですか??…でも常に何か黒いものを感じて本当に怖かった。。

そこには確かにあった命

当時私たちが泊まった地域は、ちょうど1945年の沖縄戦でアメリカ軍が初めて沖縄に上陸した場所と言われている場所でした。

私が怖い怖いと感じていたものは、もしかすると戦時中に亡くなった方々の魂かもしれず…そう考えると怖い、早く帰りたいと考えるなんて失礼にも感じてきます。

滞在した2週間の中では、沖縄に今でも残る古来からの伝統に触れ、戦時中を過ごした人々の気持ちに触れる時間でもありました。

ひめゆりの塔はもちろんのこと、ガマにもいくつか訪れました。ガマによっては当時のまま食器や衣服が散らばっている場所もあって…。資料館としてきれいにされていない場所からはとてつもない大きな恐怖を感じ、当時の壮絶さ、悲惨さ、平和を願う気持ちを全身で感じました。

今でもいろいろな感情と共存する沖縄。私が知っているのは極ほんの一部で、にわかのようなものかもしれない。けれどそれでも当時の残酷さは痛いほど感じ、これが現実に起きていたのかと思うと今をもっと大切に生きなければならないと思わされます。

子どもに伝えていくべきこと

当時は怖くて怖くて仕方がなかったけれど、普段の生活の中ではなかなかできないとても貴重な体験でした。あのような機会をくださったゼミの先生にはとても感謝しています。

今の日本では戦争は起きていませんが、海外に目を向ければ戦争で苦しむ人がたくさんいます。小学3年生になる娘はもう戦争とはどのようなものなのかを理解しているものの「どうして戦争するの?」と聞いてきます。

「どうして戦争するの?」
この単純な問いに、今実際に戦争を起こしている人、国や家族のために戦っている人々は果たして答えられるのかな…?と思うことがあります。

私一人ができることはとても少なく、何の力にもならないけれど、当事者意識を大切に戦争に対する自分なりの考え、過去に起きたこと、そして今起きていることを子どもにしっかり伝えていかねばならないなと思っています。

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