成功体験を増やし続ける賢い母親の振り返り方
「わかる喜び、変われる幸せ」をモットーに、乳幼児期から思春期までのお子さんを持つお母さんに向けて、実践的なメソッドをお伝えする子育てカウンセラーのあっこ先生です。
年末は、一年を振り返る時期ですよね。
この時、真面目なお母さんの中には、まるでご自身を採点するかのように、「今年はあれができなかった」「これもできなかった」と自分にダメ出しを始めてしまう方がいらっしゃいます。
そんなときは、「2つのドーナツ」を思い描いてください。

1つは丸いドーナツ、もう1つは誰かが一口かじったドーナツです。
2つ並べておくと、たいていの方は欠けたほうのドーナツに目がいきがちです。
これは人間の心理です。
ひとは、欠けているところ、足りないところが気になってしまう生き物なのです。
お母さん方、1年を振り返るときは「欠けている部分」だけではなく、ぜひドーナツの丸い部分にも目を向けてくださいね。
子育てにはそもそも完璧なんてありません。
では、具体的に、どんな振り返りが有効かをお話します。
育児日記をつけていらっしゃるお母さんは、育児日記を広げながら、
子どもや子育ての写真がある方は、スマートフォンで写真を見ながら、
記録や映像を眺めながら、振り返ってみてください。
きっとそこにたくさんの発見、気づきがあるはずです。
子どもが初めて自転車に乗れた。
虫取り網でセミを捕まえた。
いっしょに動物園に行った。
きっと、お子さんの素晴らしい笑顔や幸せな記憶で溢れているでしょう。
子どもの笑顔を存分に引き出せたのなら、それこそがお母さんの「成功体験」、ドーナツの丸い部分です。
おそらくご自身でも気づいていないたくさんの「成功体験」が今年一年も
いっぱいあったはず。失敗体験や後悔は、この際、脇においておきましょう。
できたことを、当たり前だなんて思う必要はありませんよ。
何度でも言います。
お母さんがいたから、子どもの笑顔が生まれたんです。
お母さんは、お家の中の太陽。
振り返りは、このようにご自分の「成功体験」を認識して、お母さんの自己肯定感のさらなる向上にお役立てください。
noteは、これが今年最後の投稿になります。
お読みいただき、とても嬉しいです。

今回の内容を、私のYouTubeチャンネルでもお話しています。よろしかったら御覧ください。(現在、動画を毎週公開中です)
