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主にクラシック音楽、音楽家に関する記事(随時更新)

・林昌英さんによる「2025年版 ショスタコーヴィチのトリセツ【没後50年特集】」(2024年12月31日)
「今年、没後50年を迎える20世紀ソヴィエトの作曲家、ショスタコーヴィチ。彼がおかれていた社会背景ゆえに「難解」なイメージが付きまとい、“食わず嫌い”されている方も多いかもしれません。この「トリセツ」では、そんなショスタコ作品の楽しみ方を、わかりやすくご紹介!」

・佐藤史生の漫画『死せる王女のための孔雀舞』で知ったラヴェルの曲

・🎊渡邊順生さんが第66回毎日芸術賞(音楽Ⅰ部門)を受賞!渡邊さんが2016年にバロック・チェロ奏者のアンナー・ビルスマ氏と語り合った珠玉の対談『新装版 バッハ・古楽・チェロ』では、渡邊さん自身の演奏美学がぞんぶんに語られています。この機会にぜひお読みください。

・【戦時中に持ち主と離れた楽器が語る歴史と記憶 藤倉大作曲の音楽朗読劇『借りた風景』上演】
2024年12月23日 CD Journal ニュース
「第二次世界大戦中、戦渦に巻き込まれ持ち主と離れた楽器がありました。この史実を土台に、今を生きる3人の架空の音楽家の視点を通じて、楽器が歩んできた歴史とその記憶が語られる――。作曲家・藤倉大と、ドイツの脚本家ユニット“tauchgold(タウフゴルト)”による共同作品『音楽朗読劇「借りた風景」~明子さんの被爆ピアノ、その記憶とともに~』が、2025年2月16日(日)に広島・広島女学院中学高等学校 ゲーンスホールで上演されます。2022年6月にドイツの公共ラジオ放送で初演された際の予告動画が公開中です(日本公演は日本語での上演)。」

・【雅楽で「天国への階段」東儀秀樹さん】
レッドツェッペリンの「天国への階段」を雅楽の篳篥、笙、龍笛を使って演奏。バックの演奏も全て一人で。なんて雅な天国への階段。

・1969年8月30日、ロンドンの新しく出来たクイーン・エリザベス・ホールでシューベルトの「鱒」五重奏曲が演奏された。彼らの名前は ダニエル・バレンボイム、イツァーク・パールマン、ピンチャス・ズーカーマン、ジャクリーヌ・デュ・プレ、そしてズービン・メータだ。彼らが純粋な浸透力でテーマを解釈する様子をご覧ください。Andantino - Variazioni I-V - Allegretto. 🎻✨

🎻✨ On August 30, 1969, five young musicians—all well on their way to establishing themselves as renowned international artists—came together to play Schubert's "Trout" Quintet in London's new Queen Elizabeth Hall. Their names: Daniel Barenboim, Itzhak Perlman, Pinchas Zukerman, Jacqueline du Pré, and Zubin Mehta. Watch them interpret in pure osmosis the Thema. Andantino - Variazioni I-V - Allegretto. 🎻✨  


・【注目プレスリリース】即興演奏とは本当に即興なのか? 言語化されない様々なルールを解明 / 神戸大学

https://research-er.jp/articles/view/138931?

即興演奏とは、本当に「即興」なのでしょうか?一見その場で「自由」に演じられているように思える即興演奏に、実は様々な言語化されていない「ルール」が存在していること、そしてそれらが必ずしも「制約」のような否定的なニュアンスを持っているわけではなく、むしろ文化による「自由」という言葉の意味の幅広さを示唆していることなどを、神戸大学大学院人間発達環境学研究科の谷正人准教授が明らかにしました。
谷准教授は主に、口頭性(Orality 楽譜を用いず口伝えであること)と身体性(Physicality 楽器ごとに異なる「手指や身体の使い方」がどう音楽に影響しているか)という観点から、イランにおいて音楽レッスンへの参与観察を行いました。その結果、当地の即興演奏は、共有されている音楽的語彙(決まり文句)を演奏の瞬間に「思い出し」たり「言い換える」ことによって成り立っていること、ペルシア語(古典詩)の朗誦リズムに大きく影響を受けていること、テトラコード(※1)ごとに異なる弦楽器ネック上の手指のフォームに対する記憶が即興演奏の自由度に大きく関係していること、などを明らかにしました。
これらの知見は、「音楽が音だけではなく、手指・身体の使い方と関連しながら成り立っていること」「我々が当たり前に使う楽譜にそれほど頼らない世界においては、音楽の記憶の在り方やそれに伴うオリジナリティの考え方も異なること」、そしてこうした知見そのものが、西洋クラシック音楽だけを見ているだけではなかなか知り得ない、中東や異文化理解の大きな契機となるなど、国際社会に生きる我々とも決して無縁ではない気付きを提供しています。
本研究成果は、2024年2月に日本学術振興会(研究成果公開促進費-学術図書)からの助成を受け『Traditional Iranian Music -- Orality, Physicality and Improvisation』(Trans Pacific Press社)として出版されました。

・ジョン・ケージの《4分33秒》はなぜ名作なのか──音楽の概念を180度変えた「無音の曲」を聴く 2024/11/14(木) 11:52配信

・會田陽介さんFB投稿(2024/12/1):「2024年10月25日、巣鴨・東音ホール。あの伝説の演奏会の全曲をYouTubeで視聴できるなんて、あんたはどれだけラッキーなんだ。まさに歴史の目撃者だよ。」

【第298回公開録音コンサート】2024/10/25(金)
「日本人作品の夕べ Vol.12~日本の女性作曲家 ~」
杉浦 菜々子,(pf.)、末次 真美(cl.)
大木英子_小品5曲
大木英子_野草に寄せる3つの小品集 I
大木英子_野草に寄せる3つの小品集 II
原嘉壽子_ソナチネ
中瀬古和_クラリネット小曲
中瀬古和_前奏曲
中瀬古和_春雨
ヒンデミット_小さな音楽第9曲

・シンセサイザー奏者・作曲家のウェンディ・カルロス氏、85歳の誕生日を迎える(2024年11月14日)。最初のアルバムは『スウィッチト・オン・バッハ(Switched-On Bach)』(1968年)。元の名前はウォルター(Walter)で、1972年に男性から女性への性別適合手術を行われたトランス女性である。

MESS LtdのFB投稿記事(2024/11/14):「Happy birthday to Wendy Carlos! 🎉⁠
One of electronic music's most important figures, Wendy Carlos is a true pioneer of the craft with countless influential albums and scores. She provided technical advice and insights to Robert Moog during the development of the Moog Synthesiser, an instrument that would revolutionise the music landscape. ⁠⁠🎹 ⁠
Her album 'Sonic Seasonings' (1972) is an early example of an ambient record, blending the then-new synth with field recordings to create an entirely new listening experience — years before the term "ambient" was even coined!⁠
Here’s Wendy pictured with the Moog System 55 a staple in her solo projects and iconic film scores, including for Stanley Kubrick's 'A Clockwork Orange' (1972) 🎶⁠
Come to the studio and try the System 55 or other Moog synths for yourself — and experience the history of electronic music first hand!」
(ウェンディ・カルロス、誕生日おめでとう!🎉
エレクトロニック・ミュージックの最も重要な人物の一人であるウェンディ・カルロスは、数え切れないほどの影響力のあるアルバムや楽譜を世に送り出してきた真のパイオニアである。彼女は、音楽界に革命をもたらすことになる楽器、ムーグ・シンセシザーの開発において、ロバート・ムーグに技術的なアドバイスと洞察を提供した。🎹
彼女のアルバム「Sonic Seasonings」(1972年)は、アンビエント・レコードの初期の例であり、当時まだ新しかったシンセサイザーとフィールド・レコーディングを融合させ、まったく新しいリスニング体験を生み出した。
こちらは、彼女のソロ・プロジェクトや、スタンリー・キューブリック監督の「時計じかけのオレンジ」(1972年)を含む象徴的な映画音楽で定番となっているムーグ・システム55と一緒に写っているウェンディ🎶。
スタジオに来て、System 55や他のムーグのシンセサイザーを実際に試して、エレクトロニック・ミュージックの歴史を肌で感じてください!)

・日本シベリウス協会創立40周年記念公演にて、フィンランドのジャン・シベリウス(1865~1957年)が作曲した唯一のオペラ「塔の乙女」が演奏会形式で日本初演される。30歳の若きシベリウスが書いた1幕ものの小さいオペラで、1896年に初演された。

・ロシアの作曲家、アレクサンドラ・パーフムトワ 95歳記念
"Большая Жизнь". вечер Александры Пахмутовой 09.11.2024

・世界文化賞受賞、マリア・ジョアン・ピレシュが語る「芸術家と社会」2024年11月19日

・瞽女、機知のエンターテイナー 盲目の旅芸人、村人たちと磨いた唄 民博教授「かわいそう」に反発、像結び直す 毎日新聞2024/11/29 東京夕刊

・竹澤栄祐 著『〈バッハのシチリアーノ〉は真作なのか?』は、いろんな側面から、バッハの作品とは何か、を見つめてるのが面白い。それと、フルートに興味がある人にも面白いかと思う。楽器についてや、バッハを巡るフルート奏者、ビュッファルダンのことなど。

・1770年12月16日は楽聖ベートーヴェンの誕生日だそうです。
 ベートーヴェンの書いた劇音楽が有名な戯曲『エグモント』はゲーテの作品で、ネーデルランド(今のベネルクス三国)独立のためスペインと闘い処刑された伯爵の物語。この身は斬首されても、かえって魂の高貴さと「意志の力」は不滅のものとなるという「死による永遠の勝利」のテーマにも痺れたものでした。あゝベートーヴェン…。

・酒井健太郎さん:【チラシが完成しましたので再掲します】
日本の音楽雑誌『音楽評論』を対象に、「日本的」がどのように論じられたか探究している台湾の大学院生、陳乙任(ジン・イニン)*さんが来日されることになり、この機を捉えて、特別例会としてセミナーを開催することとなりました。平日で申し訳ありませんが、ぜひご参加いただきたくご案内いたします。
洋楽文化史研究会 特別例会
「音楽雑誌に見る「日本的なもの」
ーー『音楽評論』(1933-41)を中心に」
ゲスト・スピーカー 陳乙任(ジン・イニン)氏
日時 2025年2月17日(月) 16:00〜(19:00〜懇親会開催)
会場 ふれあい貸し会議室飯田橋No.8
(飯田橋駅東口/A2出口より徒歩1分/千代田区飯田橋3-7-5 池田ビル4F) https://fureai.space/img/no08.jpg
使用言語:日本語
参加無料(懇親会別途)
*陳乙任(ジン・イニン):国立台湾大学文学院音楽学大学院修士課程。近著に「從小提琴家李金土的留日經驗觀察1932年「洋樂競演會」中「刺身音樂」與「米粉音樂」的爭議(ヴァイオリニスト李金土の日本留学経験から見る1932年『洋楽競演会』における『刺身音楽』と『ビーフン音楽』の論争)」、『關渡音樂學刊』第37号、1-42頁、2023年など。
会場・資料準備のため、ご参加いただける方には事前申込をしていただけますと大変に助かります(2/10めど)。https://forms.gle/41xmRyzGfZZ46CoV9

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