見出し画像

わたしはへそまがりなので

もう13年も経ったのですね。調べてみたら2013年の映画でした。
ジゴロ・イン・ニューヨーク
仕事帰りに業務試写会で観たのですが・・・
女性を癒して収入を得る、というスタンスは当時の日本の田舎ではまだ物珍しさがあって、さすがニューヨークはちがうな。
さすが、ウディ・アレンだな、なんて思ったものでした。
その後、アレンは元妻の養女との性的関係やら、自身の養女への性的虐待やら、「#Me Too」運動の盛り上がりで仕事を干され、自伝を出したら実の息子に反発され、息子ローナン・ファローは、ハーベイ・ワインスタインのセクハラを暴く『New Yorker』の記事を執筆し、ピューリッツァー賞を受賞したり。

そうじゃなくてね、癒しとはなにか?
それを与えて収入を得るのは犯罪なのか?(性行為を売れば犯罪にちがいないが)みたいな事とか考えると、様々な経済行為が案外すれすれで成り立っている気がしてるんです。
アイコンに掲げているチャッピー絵は、とある「地域エコノミスト」を表しているのですが、彼は基本批判しない。
それぞれの取り組みを素晴らしいと絶賛し、他にもこんな取り組みがある、こうすれば持続性が生まれる、などと肯定的なアドバイスを行うことで収入を得ている。
どこから?

疲弊する地域社会から。


むかしのエロ映画で「女殺油地獄」をもじった「後家殺し油まみれ」というのがあった、ような無かったような・・・妄想かな?
後家さんの弱みにつけこんで、優しくしたり体を与えたり、油まみれの快楽を与えたり、そして金を奪っていく、けれども後家さんは「あの人は悪いひとじゃないの心に隙が出来たわたしがわるい」とかなんとか言って訴えない。
観た若者たちは「後家殺し」にしばらく憧れたものでした。

一首献上
例えれば評判の良い後家殺し
希望と夢を商売にする



いいなと思ったら応援しよう!