韮菜炒牛肝
いわゆるガチ中華、本格的な中華料理屋さんのメニューに書かれた「韮菜炒牛肝」ニラと野菜と牛のレバーを炒めた料理は、私たち庶民が通える町中華に降りて「ニラレバ炒め」と名乗りました。
赤塚不二夫さんの漫画「天才バカボン」に登場するバカボンのパパは、赤塚不二夫さんのお父さんをモデルにしていると聞いたことがあります。
思い込みの強い方で、さまざまなトラブルを引き起こしたそうですが、それが漫画の元ネタとなって不思議な世界観、肯定感を生むのは実に見事でした。
で、そのバカボンのパパが「ニラレバ炒め」の事を「レバニラ炒めなのだ!」とおっしゃったので、それをマンガやテレビで見た人々が町中華に行って「レバニラ炒めが食べたい」と注文するようになり、町中華ではメニューの名前を変更する事態になったというのです。
う〜ん、恐るべし、パパ。

一首献上
夏本番熱中症をものとせず
レバニラ食す体懐かし
