本当は劇団「忍」にお願いしたいけれど
ドキュメンタリー動画を制作中です。
「にわにわに間に合わせたい。」
それが、命題だと思う。
なので、もし「わたしがやってあげるよ」という方がいらっしゃったら、声をかけてください。
コメント欄でもDMでも良いです。
こんな感じの物です。
いかがでしょうか?
誰か乗ってくれないかなぁ~
原稿ここに置いておきます
報道ドキュメンタリー:プロジェクトT
〜ティッシュに命を吹き込んだ男たち〜
かつて、これほどまでに「無意味」な情熱を燃やした者たちがいただろうか。
2026年、春。
効率と正解を求める現代社会の片隅で、吹けば飛ぶような「ティッシュ」に、己の誇りを懸けた3人の男女がいた。
リーダー、コニシ木の子。彼はある野望を抱いていた。
「ティッシュに字を書く。それを芸術に高めたい」
だが、その前に巨大な壁が立ちはだかる。
京大卒のインテリ、えむのマイトン。
「ティッシュに需要はあるのか」
冷徹な正論が、コニシの夢を打ち砕こうとしていた。
そこに一人の女が動く。戦略家、モスキート・エリ。
彼女は動じない。髪を魅惑のペールピンクに染め上げ、心理戦を仕掛けた。
「マイトンさん、インナーカラー、どうですか……?」
揺らぐ京大卒の理性。さらにエリは、裏でメディア・J:COMへの電撃参戦を取り付けていた。
退路は断たれた。
運命の4月11日。彼らは埼玉の地にいた。
目指すラジオスタジオではなく、なぜかディレクターの自宅前で立ち尽くす3人。
絶望的な迷子。その時、エリのスマホが吠えた。
「テレビ取材、決定です。見どころは……ティッシュ字です♡」
その瞬間、マイトンの心の中で何かが弾けた。
もはや、逃げることはできない。彼は「師範」になる覚悟を決めたのだ。
女優・谷英美の魂の演技に触れ、彼らは確信した。
表現とは、孤独な覚悟の先にあるものだと。
京大卒の肩書きを捨て、ティッシュと共に生きる道を選んだ男。
今日も路地裏で、誰にも理解されない文字が綴られる。
「なんのはなしですか」
この物語は、まだ始まったばかりである。
