『擬古典落語の夕べ12 ナツノカモ江戸噺3』に行きました
今日はちょっと早く
会社を出て、高円寺に行きました。さすがに山手線を突っ切る感じなので、いつもより早めの早退でした。

最近毎回参加してる『擬古典落語の夕べ』ですが、今回は作家さんはナツノカモさんおひとりで4席。たっぷりカモワールドを楽しみました♪
十八 『前進成敗』
緊張してると言われてましたが、もしかしてこれもネタおろし!? あまりにもいい奴すぎる前進を懲らしめてやろうと策を練るが。。。と前座さんらしいシンプルな噺でした。
桃花 『忘れな草』
小さいお店の(一応)若旦那。働きもせず、町の女たちに手を出すクソ男。振られたというおたかが川に身を投げたという。
桃花師匠が実体験の歴代クソ男をマクラで披露されてましたが、最後はやっぱり女性らしく綺麗にまとまってる噺でした。
白酒 『身投げ茶碗』
旦那様の茶碗を壊してしまったことで身投げをしようとしてるところを、通りがかって助けようとしたが、なかなか思い止まらない。そこで出した奇策は・・・
それで人助けになるのか! という奇策からの展開がさらに笑いを誘いました。
お仲入り
鯉昇 『猫描き』
家に鼠が出るということで、猫を飼えと言われるが、独り者では面倒も見切れない。では猫の置物でもおけば、と言われて取り出したのは、道具屋にもらった売れ残りの猫の掛け軸。すると・・・
と一気に不思議の世界へ。おもしろいんですけど。。。
花録 『長屋絵草紙』
ある泥棒が上がりもなく、帰ろうとしたところで、捨子を拾ってしまう。3日だけ泊めるつもりがどんどん延びて・・・
唯一の人情噺で、時間も長め。この噺を選んだことで花録師匠がトリになったようです。泥棒さんの噺は滑稽噺が多いですが、人情噺にもなるんですねぇ〜。
ナツノカモさんの江戸噺は初めて聴いたと思いますが、やっぱりカモ・ワールドなんだなと思って、おもしろかったです。白酒師匠も仰ってましたが、古典はすっかり削ぎ落とされて、誰がやっても同じになるが、新作は作家の個性が出ると。それが本当によくわかりました!

本日の進捗
もちろん、落語会でカモ・ワールドに浸ってきたことですね。
今、落協のコンクールに出すものの構成を変えるために、ずっと頭の中でこねくり回してる状態です。そろそろ文字にするかなぁ〜!?
いや、その前に課題の三題噺か。。。
本日の小咄
退社しようとしてたとき、先輩から呼ばれました。
私「今日はもう退社時刻なんで、お先に失礼します!」
先「早いね」
私「所用で高円寺に行くもんで」
先「おぉ、お疲れ!」
私(所用って落語会なんだけど。また仕事溜めたら、落伍者扱いされるかな!?)

