体の不調とスマホの不具合。日常の小さなトラブルから考える「見えない障害」との向き合い方
こんにちは。MAKIです。視覚障害者であり、がんサバイバーでもあります。今回は、最近私の身に立て続けに起こった二つのトラブルについてお話しさせてください。一つは体の不調、もう一つは毎日使っているスマートフォンの決済機能の不具合です。これらは一見すると全く別の出来事ですが、その根底には共通するテーマが隠されているように感じています。
この記事について
僕の音声配信「バリアフリー探求所 〜心の壁を考える〜」の過去エピソードをもとに、AIで拡張した実験的記事です。
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1.身体が発するサインと、続く日常
ここ数週間、右耳の調子が優れません。がん治療の副作用だとは思いますが、朝起きると耳の中が奇妙な感覚に包まれているのです。2年ほど耳鼻科に通っていますが、最近になって症状が悪化し、今では毎日の点耳薬が欠かせなくなりました。
通院先の待合室では、子どもの元気な泣き声が聞こえてきます。治療を怖がるその声を聞きながら、ふと自分の幼少期に思いを馳せます。母は「あなたは注射でもあまり泣かない子で助かった」とよく言っていました。本当のところはどうだったのか、今となっては定かではありませんが、自分の身体が思い通りにならないもどかしさは、大人になった今も、そして病気と共に生きる今だからこそ、より強く感じることがあります。
体の不調は、単なる症状としてだけではなく、自分自身の人生や生き方を見つめ直すきっかけを与えてくれます。それは、自分ではコントロールできない現実と、どう向き合い、どう付き合っていくのかを問いかける、身体からの静かな、しかし確かなサインなのです。
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