今日の音声配信5/14 治療5年目に考えた、終わらない薬との付き合い方
効く薬 やめる選択 考える
生きていたいと 思いながらも
今日も楽しんで生きましょう!
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今回も聴いてくださりありがとうございました。疑問や感想など教えてください!
詳細要約
■テーマ
がん治療開始から丸5年を迎えた現在、免疫療法を続ける意味と、治療をやめることへの不安について考えた回。
■問題提起
効いている治療を続けることは安心につながる一方で、「いつまで続けるのか」「やめたらどうなるのか」という答えの出にくい問いが残る。
■出来事
2019年に悪性黒色腫が見つかり、手術を受けた。
その後、2021年に肺への転移がわかり、オブジーボによる免疫療法を開始。
今回、59回目の治療を受け、主治医と今後の治療方針について話した。
結論としては、現在のところオブジーボは継続する方向になっている。
■気づき
抗がん剤治療では、がんの痕跡がなくなった後に経過観察へ移るイメージがある。
しかし、自分の場合は肺の影が残っており、完全に「終わった」と言える状態ではない。
薬が効いているからこそ、やめる判断が難しい。
やめて影が動き出した場合、再開すればまた効く可能性はあるが、必ず効くとは限らない。
この不確かさが、治療を続ける判断の重さにつながっている。
■考察
治療を一度止めてみたらどうなるのかという興味はある。
しかし、それは臨床試験のようなもので、命に関わるリスクを伴う。
「せっかく効いている治療をやめる」ことには、後悔につながる可能性もある。
一方で、これから先も毎月病院に通い、薬を受け続ける生活を考えると、心理的な負担も大きい。
年齢を重ね、視力の状態や家族の支えも変化していく中で、治療を続けることは医療の問題だけではなく、生活全体の問題でもある。
人工透析のように、長期的に医療と付き合い続ける人たちの大変さにも思いが至った。
■結論
がん治療は「治った」「終わった」と簡単に区切れるものではない。
効いている薬を続ける安心と、終わりが見えない不安の間で、人は揺れながら生きている。
それでも今は、生きていたいという気持ちを軸に、治療を続ける選択をしている。
治療5年という節目は、単なる通過点ではなく、これからの生き方を考える時間でもある。
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