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💡【発達凸凹】三日坊主は「三日も頑張った」証拠。白いページに残された、あの日のやる気。

我が家のリビングには、 ときどき「発掘調査隊」が現れます。

隊長は、もちろん私。

ターゲットは、地層のように積み重なった 子どもの学習机のプリントとテキストの山です。

「これ、いつのプリントよ……?」

白目をむきながら掘り進めていると、 キラリと光る とんでもないお宝 を発見しました。

………一冊の、漢字ノート✨

表紙は少ーしだけ汚れているけれど、まだ新しい。

「お、これ使えるかも?」

そう思ってページをめくった瞬間、 私は言葉を失いました。

⛏️ 1ページ目だけ「平安時代の書道家😇」

1ページ目。
そこには、まるで平安時代の書道家が 乗り移ったかのような文字。

「飼」「綿」・・・
とめ・はね・はらい、すべて完璧✨

「今学期はやるぞーーっ!」

そんな燃えるようなやる気が、 紙から立ち上ってくるようでした。

けれど——
2ページ、3ページと進むにつれて、 文字は少しずつ疲れを見せ始め……

5ページ目あたりで、プツリ。

その先は、見渡す限りの雪原。
美しいほどの、純白

「……新品やないか!!!!」

心の中の私が、 盛大にツッコミを入れました。

数ページだけ書かれて、 あとは行方不明になり、忘れ去られていた かわいそうなノート。

……これ、うちだけじゃない気がします。。。

💸 主婦の脳内計算機が弾き出した「衝撃の事実」

学校の現場でも、よく見かける光景です。

「先生、ノート忘れました」
(※実は失くしました)

新しいノートを買ってもらい、 最初の数ページだけ、ものすごく丁寧に書いて、
そして、また……。

この「使いかけノートの墓場」 世界中にどれだけあるんでしょう。

ここで、 主婦としての脳内計算機が カチカチと音を立て始めます。

ノート1冊180円。 使ったのは5ページ。
……えっ、1ページ36円?

高級和紙かーーーい!!!!

一瞬、 「もったいない!」 「最後まで使いなさい!」 と、雷を落としそうになりました。

でも、ふと「筆箱」のことを思い出しました。

以前、筆箱の中身が見事なまでに空っぽだった時も、私は気づいたんです。

「道具は入っていなくても、この子は『やる気』だけはパンパンに詰めて登校しているんだ」と。

このノートも、同じかもしれません。

🔽 筆箱に入っているのは、やる気だけ


🧠 三日坊主は「脳が頑張った証拠」

その真っ白なページを見つめているうちに、 ふと、あの日の子どもの姿が浮かびました。

新しいノートをもらった時の、 あの誇らしげな顔。

「今度こそ、きれいに書くんだ」

そう言って、鉛筆を削り、 机に向かった、あの背中。


たとえ三日坊主だったとしても——

その三日間、 彼は間違いなく本気だったんです。

私たち大人だって、ありますよね。

「今年こそは」と買った手帳。 1月はびっしり、3月には真っ白。
「痩せるぞ!」と始めたダイエット記録。 3日で更新停止。

……人のこと言えません(笑)

実はこれ、脳の仕組み的にもあることなんです。

新しいノートを開くときの「ワクワク(ドーパミン)」は強力ですが、脳は本来「飽きる(慣れる)」ようにできているもの。

それを維持するのは、大人でも至難の業らしいのです。

だから、最初の数ページが輝いているだけでも、それは——

「本能に打ち勝って頑張った証」

なのかもしれません。

📒 白いページは「失敗」じゃなく、努力の跡

そう思ったら、このノートが ただの「ゴミ」ではなく、
とても愛おしい 「努力のあと」に見えてきました。

私はそのノートを捨てず、 机のいちばん取り出しやすい場所に置きました。

そして、機嫌のいいときに、子どもに こう声をかけようと思います。



「ねえ、すごいノート見つけたよ。 最初のこの字、めちゃくちゃかっこいいね。
せっかくだから、この続きから、また始めてみない?😄」



新品じゃなくていい。
過去の自分が頑張った続きを、
今の自分が引き継ぐ。

それって、 なんだか素敵なリレーみたいだな、と思うのです。

もし、また途中で白紙に戻っても。

その時はまた、
「ここからまた始めよう」って、
何度でもしおりを挟めばいい。

さあ、あなたの家の机の奥にも、 眠っていませんか?
数ページだけ輝いている、 あのかわいそうで、愛おしいノート📒✨

「三日坊主の証拠、うちにもある…」
「私も現役の発掘調査隊です」
そんな方は、 そっとスキ♡を押して合図してください。
画面の向こうで、 「同志よ……!」と 私が静かに握手を求めちゃいます💐





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