Midjourneyの始め方|登録から画像生成・srefコードの使い方まで解説
こんにちは、Makariです。
この記事では、画像生成ツール「Midjourney(ミッドジャーニー)」の始め方を、初心者の方にもわかりやすくご紹介します。
「イラストなんて描けない…」
「AIって難しそう…」
そんな不安を感じていた私でも、Midjourneyのおかげで毎日のように素敵なイラストを描けるようになりました。
AIイラストを楽しむきっかけになりますように🌿.∘
Midjourneyとは?おすすめの理由は?

Midjourneyは、テキスト(プロンプト)を入力するだけで、まるで絵本や映画のワンシーンのような美しい画像を作ってくれるAIツールです。
おすすめポイントは以下のとおりです
絵のクオリティがとにかく高い
簡単なプロンプトでも本格的な画像が作れる
srefコードで絵柄の統一感が出せる
特定の画像と似た絵柄を出すときに便利な機能です(後述します)
早速、Midjourneyを他の画像生成AIツールと比べてみます!
まずは同じプロンプトでどんな画像ができるか、みてみましょう。
ChatGPT
ImageFX
Leonardo.Ai
Midjourney
今回は、下記のプロンプトを英語にして画像を生成しました。
黒猫が花畑で気持ちよさそうに眠っている様子。色とりどりの花に囲まれ、やわらかな日差しが差し込む。夢のような雰囲気で、柔らかなピント、パステルカラー、幻想的なイラスト。水彩画風。
▼ChatGPTで生成された画像はこちら

▼ImageFXで生成された画像はこちら

▼Leonardo.AIで生成された画像はこちら

▼Midjourneyで生成された画像はこちら

さらにsrefコード(スタイル参照コード)を使うことで、自分の好きな画像のイメージに簡単に近づけることができます。
▼Midjourneyのsrefコードを使って生成された画像はこちら



Midjourneyで生成された画像は、頭ひとつ抜けている印象ですよね!
Midjourneyの画像は商用利用できる?

Midjourneyの有料プランで生成した画像は、商用利用可能です。
私はMidjourneyで生成した画像を次のようなことに活用しています。
Kindle絵本の制作
SNS投稿(X/Instagram/Threadsなど)
noteのアイキャッチ画像
YouTubeのサムネイル
スマホ壁紙
塗り絵
ストックイラスト(PIXTA/Adobe Stock)
オリジナルグッズ販売(SUZURIなど)
他の画像生成AIもいろいろ試しましたが、Midjourneyは、自分の描きたい世界観をいちばん丁寧に表現できるところが気に入っています。
表現の幅がぐんと広がって、今では活動に欠かせない存在になっています。
Midjourneyを無料で使うには?

Nijiモバイルアプリなら初回20回無料
Midjourneyの利用は、有料プランへの加入が必要ですが、
スマホアプリの「Nijiモバイルアプリ」なら、初回20回無料で生成できます。
Nijiモバイルアプリとは、niji・journeyの画像が生成できるスマホアプリ。
niji・journey(にじジャーニー)とは、アニメやイラストスタイルの画像が生成できるAIツールです。
Midjourneyに登録するとMidjourneyとniji・journey、2種類のAIツールからモードを選んで画像生成することができます。
Nijiモバイルアプリは、
・Nijiモードのみ
・スマホアプリでの利用
となりますが、まずはどんな画像ができるかお試ししてみたい方にはおすすめです。
▼アプリのダウンロード、使い方の解説は下記の公式サイトから
https://nijijourney.com/ja/blog/introducing-the-niji-mobile-app
※有料プランに加入する際は、Midjourney・niji・journey両方使える「Web版」がおすすめです。
Midjourneyの料金
Midjourneyの料金は下記のとおりです。
※年払いにすることで、下記の値段から20%引きになります。
Basicプラン
月額:$10 / 月(約1,600円)
高速モードでの生成:約200枚
Standardプラン
月額:$30 / 月(約4,800円)
高速モード:約15時間/月
リラックスモード(生成速度が遅い代わりに無制限)あり
Proプラン
月額:$60 / 月(約9,600円)
高速モード:約30時間/月
リラックスモード無制限
ステルスモード(他人に見られず生成)が可能
Megaプラン
月額:$120 / 月(約19,200円)
高速モード:約60時間/月
リラックスモード無制限
ステルスモード
私は、『Basicプラン』から始めて、まだまだ使いたい!と思った時に、『Standardプラン』に変更しました。
まずは、料金的にも手軽に始められるBasicプランがおすすめです。
プランの変更や、解約はいつでも簡単に行えます。
Midjourneyの使い方(Web版)
Midjourneyの登録方法
Midjourneyの登録方法について解説していきます。
まずはMidjourney公式サイトにアクセスします。
▶︎ https://www.midjourney.com/
公式サイトに移動したら『Sign Up』をクリックします。

GoogleアカウントとDiscordから選択できますが、
Googleアカウントがおすすめです。

ログインしたら、Midjourneyのサイトが表示されます。

画像生成には有料プランへの加入が必要なので、プランに申し込みます。
右下の「My Account」をクリックして、
「Manage Subscription」を選択します。

料金プランが表示されるので、希望のプランを選択します。
20%引きの年払いプランが表示されていると思うので、

月払いにしたい方は、『Monthly Billing』に変更しましょう。
希望のプランの『Subscribe』を選択します。

支払いページに移動します。
メールアドレス、支払い方法、名前、請求先住所を入力して、
「申し込む」をクリックします。

支払いが完了したら、
『Welcome to Midjourney』という画面が表示されます。
『Start Creating』をクリックしましょう。
これで登録が完了しました。

画像生成方法
登録が完了したら、早速画像を生成してみましょう。
使い方はとっても簡単。
1番上の赤枠内にプロンプトを英語で入力し、
枠内左の3本線メニューから、サイズやバージョンなどを選択していくだけです。

今回は、プロンプトを『girl』、
Image Sizeは『2:3』、ModelのVersionを『niji6』で生成してみました。
右側の紙飛行機マークを押すと……

画像が4枚生成されます。

nijiモードでは、アニメ風イラストに、
v7では、リアルな雰囲気に仕上がります。
作りたい画像に合わせて、バージョンを選択しましょう。
気に入った画像をダウンロードするときは、
画像をタップして、右上のダウンロードマークをクリックします。

プロンプト例・書き方
Midjourneyのプロンプトは、
英語で・単語ごとに,(カンマ)で区切ります。
プロンプトには下記の項目を入れることが推奨されています。
主題(女の子、猫など)
媒体(イラスト、写真など)
環境(室内、森の中、夜など)
色(カラフル、パステル、白黒など)
雰囲気(落ち着いている、夢のようなど)
構成(全身、クローズアップなど)
ただ……プロンプトは
自分で考えてもいいのですが、
ChatGPTなど生成AIに出してもらう方が簡単でおすすめです。
Midjourney用のプロンプトを作りたい
プロンプトは和訳付きの英語で
花畑で黒猫が気持ちよさそうに眠っている画像
こんな簡単なイメージを伝えるだけで、英語のプロンプトと、和訳まで一瞬で考えてくれます。

ChatGPTが出してくれたプロンプトは下記のとおりです。
英語プロンプト:
a black cat sleeping peacefully in a flower field, surrounded by colorful blossoms, gentle sunlight, dreamy atmosphere, soft focus, pastel colors, fantasy illustration, watercolor style
和訳:
黒猫が花畑で気持ちよさそうに眠っている様子。色とりどりの花に囲まれ、やわらかな日差しが差し込む。夢のような雰囲気で、柔らかなピント、パステルカラー、幻想的なイラスト。水彩画風。
まずはChatGPTに考えてもらって、それをベースに自分でプロンプトを修正していくのがおすすめです。
雰囲気の統一にはsrefコードの利用がおすすめ
Midjourneyを使う上で特におすすめなのが、srefコードの利用です。
srefとは「style reference(スタイル・リファレンス)」の略で、
特定の画像の“絵柄の雰囲気”だけを別の画像に反映する機能です。
srefコードの使い方
srefコードの使い方はとっても簡単。
プロンプトの後に、「半角スペース・--sref・半角スペース・コード番号」を入力するだけです。
例:girl --sref 708947922
下記の画像のように、雰囲気が統一された画像が生成されます。

自分の好みのsrefコードが見つかれば、簡単に雰囲気を統一した作品作りが可能です。
Midjourneyのsrefコード集は下記のマガジンでも紹介しています。
Midjourneyの解約方法
Midjourneyの解約方法はとっても簡単です。
右下の『My Account』→『Manage Subscription』をクリック

“Your Standard Plan”の右側『Cancel Plan』をクリック

赤いボタンの『Confirm Cancellation』をクリック

これでプランの自動更新がキャンセルされました。
『Close』をクリックします。

“Your Standard Plan”の横に赤字で、プランがキャンセルされる日付が表示されました。
プランのキャンセル後も、この日まで画像生成をすることができます。

解約がとっても簡単で、手軽に始めることができるところも魅力ですよね。
まとめ

Midjourneyは、絵を描いたことがない人でも、
「こんな風景の画像が作りたいな」
「こんな物語のような画像が作りたいな」
そんな想いを、目に見えるカタチにしてくれる、とても素敵なAIツールです。
プロのイラストレーターでなくても大丈夫。
言葉ひとつで、やさしい森や、空に浮かぶ街、夢の中のような動物たちの世界を描くことができます。
「こんな風に描いてみたかった」
「こんな場面、いつか絵にしたかった」
そんな願いを、そっと叶えてくれるのがMidjourneyの魅力です。
さらにsrefコードなどの工夫を使えば、
自分だけの“世界観”を大切にしながら、物語やシリーズ作品を広げていくこともできます。
描くスキルがなくてもいい。
想像力さえあれば、Midjourneyはその想いをカタチにしてくれます。
Midjourneyで素敵な世界が描けますように。
最後までご覧いただき、ありがとうございました

