Meta AIでAIイラストを作る方法|無料でMidjourneyが使える!?【枚数制限なし・動画生成も可能】
こんにちは、Makariです。
画像生成AIといえば、やっぱりクオリティの高さで思い浮かぶのはMidjourney。
「きれいだけど、毎月の料金がちょっと気になる…」と感じたこと、ありませんか?
私はずっとそう思っていたのですが、
最近、「Meta AIを使えば、Midjourneyベースの画像生成や動画生成が無料でできる」
ということを知り、実際に試してみました😊
日本語プロンプト対応、画像だけでなく、簡単なアニメーションまで作れるという驚きの内容。
この記事では、
・Meta AIの登録方法
・画像・動画生成の手順
・実際に使ってみた正直な感想
までをご紹介します。
「できればコストをかけずに、雰囲気のあるイラストを作りたい」
そんな方におすすめのAIです🌷
Meta AIとは?
Meta AIとは、InstagramやFacebookを運営する Meta社 が開発したAIアシスタントです。
簡単にいうと、
ChatGPTやGeminiのように
・質問に答えてくれる
・画像や動画を生成
といったことができる、チャット型の生成AIです。
他の生成AIと比べて嬉しいポイントは、
現在すべての機能が無料で使えること。
今後どうなるかは分かりませんが、
現時点では有料プランがなく、
・チャット
・画像生成
・動画生成
すべて制限なしで利用できます✨
さらに注目なのが、
2025年8月にMetaがMidjourneyと正式に提携したこと。
これにより、
Meta AIには Midjourneyの画像生成技術が取り入れられました。
つまり、
Meta AIを使えば
「Midjourneyベースのイラストを無料・枚数制限なしで生成できる」
ということなんです。
生成した画像を、約5秒のアニメーションにする機能も無料で使えます✨
実際に使ってみると、
「さすがに本家Midjourneyには少し劣るかな?」と感じる部分はあるものの、他の無料AIと比べると 表現力はかなり高い印象でした。
簡単な指示でもこんなにおしゃれなイラストができるんです!




さらにプロンプトを工夫すれば、
無料とは思えないクオリティの画像が作れます。
日本語プロンプトOKなのも嬉しい。


無料でここまで作れるのは本当にすごいですよね〜。
スマホアプリからでも、チャット形式で画像生成ができるのですが、指示が伝わりにくかったりするので、現時点ではパソコンからの利用がおすすめです。
それでは早速、
登録方法 → 画像生成 → 動画生成の流れでご紹介します。
Meta AIの登録方法
まずは、Meta AIの登録方法から紹介します。
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1.Meta AIにアクセス
2.右下の「ログイン」をクリック

3.「Instagramのアカウント」もしくは
「メールアドレス」で登録できます。

私はInstagramのアカウントでログインしました。
4.内容を確認し「確認」をクリック

5.メールアドレスに届く認証コードを入力して「次へ」

6.ログイン情報を「保存」

7.これでログイン完了です!

Meta AIの画像生成方法
次に、画像生成の手順を紹介します。
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画像生成手順
1.「速い」という欄でモデルを選ぶことができます。「考え中」の方が精度が高い気がします。

2.チャット欄下の「画像を作成」をクリック

3.「アスペクト比」をクリック

選べるサイズは「1:1・9:16・16:9」の3種類です。

4.プロンプトを入力し、右下の「↑」をクリック

▼今回のプロンプト
窓辺で本を読んでいる女の子。
隣には猫。
穏やかな温かい雰囲気。
高品質、日本のアニメスタイルのイラスト。
プロンプトには、
・誰が何をしている
・小物や状況
・雰囲気
・イラストのテイスト
を入れるのがおすすめです。
画像生成が始まると、
黒いモヤモヤした表示になります。
最初はちょっと怖く感じました😅

1回の生成で、4枚の画像が出力されます。
5.気になるイラストをクリック

6.右上の「ダウンロードマーク」から保存できます。

※画像はJPEG形式で保存されます。
▼AIイラストのプロンプト集
▼AIイラストのプロンプトの作り方
画像の雰囲気を変える
Meta AIには、
生成後に画像の雰囲気を変更できる機能があります。
早速使ってみました。
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1.「スタイルを変更」から「閲覧する」をクリック

2.スタイルを選択
3.「スタイル変更」をクリック

4.「3D」を選択すると、立体感のあるイラストに変身しました!

「水彩画」を選ぶと、柔らかい雰囲気のイラストに✨

他にも色々試してみると……
素敵な仕上がりに。




手軽に画像の雰囲気を変えられるのは、とても便利ですね!
画像の編集機能
Meta AIには、画像編集機能も搭載されています。
実際に試してみました。
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1.「画像を編集」にプロンプトを入力

▼今回のプロンプト
黒猫を白いうさぎに変更して
↓
画像が生成されると、左側に表示されます。
2.生成された画像をクリック

↓
あれ?ちょっと不自然ですよね!?

続いて、別の編集も試してみました。
▼プロンプト
女の子の服装をカジュアルな服装に変更する
↓

画像をみてみると……
・手や足の形が崩れてしまう
・服装もイメージ通りにならない
といった感じで、
現時点では実用的とは言いづらい印象です。
簡単な編集ができたら嬉しいところですが、
画像の修正や差し替え用途としては、まだ発展途上に感じました。
画像の「惜しい…」には「Nano Banana Pro」がおすすめ
そこでおすすめしたいのが Nano Banana Pro です。
先ほどと同じプロンプトを使って試してみました。
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▼猫をうさぎに変更

▼女の子の服装をカジュアルに変更

どちらも、
Meta AIと比べてかなり自然な仕上がりになりました。
やはりNano Banana Proは安定感がありますね。
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また、Meta AIで生成した画像は
・全体の雰囲気は素敵
・ただし、描写が少し荒い
・手や指が不自然になることがある
と感じる場面も多いです。
そんなときにも、Nano Banana Proが便利です。
▼プロンプト
この画像をより高画質に、最高品質に仕上げてください
↓
(上)修正前
(下)修正後

細かいところで分かりづらいですが、
・本のページの書き込み
・猫のイラスト
・指の形
・女の子の髪の毛の質感
などが、より丁寧に描写されました。
▼こちらの例の方がわかりやすいですね💡

※ただし、AIあるあるですが、
日によってはほとんど変化しないこともあります💦
その点は少し注意が必要です。
▼そのほか修正方法については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
MidjourneyのSrefコードを使えば簡単に雰囲気が可能
Meta AIでは、MidjourneyのSrefコードを利用することができます。
Srefコードとは、Midjourneyで画像を生成する際に、特定の雰囲気や画風を指定するための「スタイル参照コード」です。
プロンプトにこのコードを含めることで、
生成される画像の色合いやタッチ、全体の雰囲気を簡単に統一できます。
簡単に言うと、
「この画像と同じような雰囲気で、新しいイラストを描いてね」と伝えるための機能です。

お気に入りのSrefコードを集めておくと、画像生成に便利です。
▼Srefコード集はこちら😊
イラストをアニメーションにする方法
Meta AIでは、
生成したイラストを簡単にアニメーション化することができます。
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1.「カスタムアニメーション」をクリック

2.動かしたい内容を入力し、「アニメーションを付ける」をクリック

▼今回のプロンプト
女の子が本を読んでいる
↓
すると、5秒ほどの動画が生成されました!
さらに「アニメーションを延長」から、
1回につき約4秒ずつ動画を延長することも可能です。

不自然な動きになることもありますが、
ここまでの機能が制限なし・無料で使えるのは本当に驚きです👀✨
Meta AIは商用利用できる?
Meta AIを使って画像やコンテンツを作るとき、気になるのが「商用利用しても大丈夫なの?」という点ですよね。
結論から言うと、Meta AIは基本的に商用利用が可能です。
ただし、いくつか注意しておきたい条件があります。
今回は、Meta AIの商用利用について、Llama 4 コミュニティライセンス契約をもとに整理してみました。
Meta AI(Llama 4)の規約を確認
Meta AIで使われている「Llama 4」について、公式のライセンスには次のように記載されています。
1. ライセンス権と再配布。 a.権利の付与。
お客様には、Llamaマテリアルに含まれるMetaの知的財産権またはMetaが所有するその他の権利に基づき、Llamaマテリアルを使用、複製、配布、コピー、二次著作物の作成、および改変するための、非独占的、世界的、譲渡不可、ロイヤリティフリーの限定ライセンスが付与されます。
GeminiやChatGPTにも確認してみたところ、
・ロイヤリティフリー:使用料が発生しない
・ライセンスが付与される:利用する権利が正式に認められている
という意味になるため、
基本的に商用利用は可能と考えて良いとのこと。
注意点:クレジット表記の義務
注意したいのが、クレジット表記に関する条件です。
Llama 4を使用して作成したコンテンツを公開・配布する場合、Metaへのクレジット表記が求められています。
i. ラママテリアル(またはその派生作品)、あるいはそれらのいずれかを含む製品もしくはサービス(他のAIモデルを含む)を配布または提供する場合には、(A) 当該ラママテリアルに本契約書のコピーを添付し、(B) 関連するウェブサイト、ユーザーインターフェース、ブログ記事、Aboutページ、または製品ドキュメントに「Built with Llama」と目立つように表示するものとします。ラママテリアルまたはラママテリアルの出力もしくは結果を用いて、配布または提供するAIモデルを作成、トレーニング、微調整、またはその他の方法で改良する場合は、当該AIモデル名の先頭に「Llama」を含めるものとします。
そのため、より安心して使うなら、クレジット表記を入れておくのがおすすめです。
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🔸クレジット表記例
・ブログの場合:画像のすぐ下(キャプション)や、記事の末尾などに記載 ・YouTubeの場合:動画内の概要欄などに記載する
・推奨される文言:Built with Llama
追加の商業条件について
もうひとつ、重要な条件がこちらです。
2.追加の商業条件。Llama 4バージョンのリリース日に、ライセンシーまたはライセンシーの関連会社により、またはライセンシーのために提供される製品またはサービスの月間アクティブユーザー数が、前暦月の月間アクティブユーザー数7億人を超える場合、お客様はMetaにライセンスを申請する必要があり、Metaは独自の裁量でお客様にライセンスを付与できます。また、Metaが明示的にお客様に権利を付与しない限り、お客様は本契約に基づく権利を行使することはできません。
つまり、
・個人・小規模事業者:基本的に問題なし
・超巨大プラットフォーム運営企業:Metaへの申請が必要
という線引きになります。
規約を確認し、GeminiやChatGPTにも聞いてみた結果をまとめると、
✅ Meta AI(Llama 4)は基本的に商用利用OK
✅ 公開・配布時は「Built with Llama」のクレジット表記を推奨
✅ 月間アクティブユーザー7億人超の企業のみライセンス申請が必要
個人でのブログ運営やYouTube、コンテンツ販売などで使う分には、
ルールを守れば安心して商用利用できるAIと言えそうです。
まとめ
Meta AIは、
・Midjourneyベースの画像生成が無料
・日本語プロンプト対応
・画像だけでなく、動画生成まで可能
という、非常に魅力的な生成AIです。
画像編集機能については、
現時点では精度に課題を感じる部分もありますが、
「雰囲気のあるイラストを手軽に作る」という点では十分に活躍してくれます。
まずはMeta AIでラフな画像を作り、
細かな修正や高品質化をNano Banana Proで仕上げる、
そんな使い分けがおすすめです。
コストを抑えつつ、
クオリティの高いイラストを作りたい方は、
ぜひMeta AIを一度試してみてはいかがでしょうか😊
最後までご覧いただき、ありがとうございました🌿.∘

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