ベランダが暑すぎる原因、室外機の風だった
エアコンを使う時期になると、ひとつだけ地味にストレスなことがある。
それが、室外機の風。
ベランダに熱風や冷風がモワッと広がって、ちょっと外に出るだけでもきつい瞬間が出てくる。
特に室外機がベランダの端にある家だと、この影響がけっこう大きい。
そこで今回、「風の向きを上に逃がす仕組み」をDIYで作ってみた。
材料はほぼ100均。かかったお金は1,000円くらい。
思ってたより簡単だったので、同じ悩みの人にはかなり相性いいと思う。
ルーバーってなに?
ルーバーっていうのは、細長い板を並べて、風や光の向きをコントロールする仕組みのこと。
昔の家の窓とかにもよく使われてるやつで、風だけ通して直射は避けるみたいな役割がある。
今回はこれを室外機用にアレンジして、「風を上に逃がす板」として使う感じ。
既製品はちょっと高い
市販でも室外機用のルーバーはある。
ただ、ちゃんとしたやつになると7,000〜9,000円くらいすることもあって、正直そこまで出すのは迷うライン。
「風の向き変えたいだけなんよな…」って気持ちになるやつ。
なので今回はDIYでやることに。
材料はほぼ100均でそろう
基本はダイソーでOK。一部だけホームセンターで補う感じ。
だいたいこんな感じ👇
ワイヤーネット(40×40)
ワイヤーネット(40×62)
ワイヤーネット用スタンド
結束バンド
マグネットフック
プラダン(ホームセンター)
全部ゼロから買っても1,200円くらい。
今回は余り物を使ったので、今回は600円くらいで済んだ。
作り方(ざっくり3ステップ)
細かい工作というより、「組み合わせるだけ」に近い。
① 風を受ける羽を作る

プラダンを細長くカットして“羽”を作る。
サイズはだいたい
40cm × 15cmくらいを数枚。
これに穴を開けて、結束バンドで固定できるようにしておく。
ここが一番「それっぽい工作感」があるところ。
② 土台を室外機に固定

マグネットフックを室外機の上に付けて、ワイヤーネットを引っかける。このネットが“骨組み”になる。
ここがしっかりしてないと全部ぐらつくので、意外と大事な工程。
③ 羽を取り付けて角度を作る

さっきのプラダンの羽を、ワイヤーネットに結束バンドで固定していく。
ポイントは角度。だいたい45度くらいにすると、風が自然に上へ逃げる。
あとは等間隔に並べるだけ。
④ 前面のワイヤーネットを整えて完成

もうひとつのワイヤーネットを前側に置いて、全体のバランスを調整する。見た目を整えたいなら、ちょっとしたグリーンを足してもいい。
(ただし機能優先なら何も付けない方がいい)
使ってみて感じたこと
一番わかりやすかった変化はこれ。
「ベランダにいても風が直接当たらなくなった」
これだけでも体感はかなり違う。
夏のムワッと感とか、冬の冷気が直でくる感じがかなり軽くなる。
ただし弱点もある
使ってしばらくして気づいたのはここ。プラダンは紫外線に弱い。
外に置いてると、思ったより早く劣化する。なので長く使うならこっちの方が安心👇
ポリカーボネート板(かなり丈夫)
アクリル板(そこそこ軽くて扱いやすい)
最初からちゃんとした素材にすると、作り直しの手間は減ります。
まとめ
室外機の風って、地味だけど生活のストレスになる。でも今回みたいに、ちょっとした工夫だけでかなり改善できる。
しかも材料費はほぼワンコイン〜1,000円程度。
「高い市販品買う前に一回試す」くらいのDIYとしてはかなりちょうどいい内容だと思う。
ベランダの快適さって意外と生活の満足度に直結するから、気になる人は一回やってみても損はないはず。
