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第6.5回 なぜ、忘れた“はず”の人を忘れられないのか―― 安全基地だけが消えない理由

この記事は、恐れ回避型に削られているあなたへ向けた記録です。
解決策はありません。 直し方も、正しい距離も、
ここには置いていない。
ただ、あなたが今感じている
「説明できない痛み」
「理由の分からない揺れ」
「自分だけが苦しい気がする瞬間」
そのすべてが、
あなただけのものではないということだけ、


ここに静かに置いておきたい。
6回を読み終えて、
少し呼吸が落ち着いたかもしれない。

それでも、胸の奥ではまだ疼くものがある。
終わったはずの関係なのに、
なぜか“あの人”だけは消えてくれない。

安全基地を求める感覚は壊れない。
壊れたように見えても、
壊れていない。
ただ、封印されるだけだ。

安全基地に「戻りたい衝動」よりも、
無意識の“遠ざかる力”のほうが強い。

戻れば依存してしまう。
揺れてしまう。
甘えてしまう。

その痛みを避けるために、
人は、安全基地への思いをそっと封印してしまう。

封印を開く鍵は、心の奥深くにしまわれている。
誰にも触れられないように、厳重に。

ここは、心の揺れを少し深く見つめる場所です。
言葉にならない断片があれば、そっと置いていってください。
誰かの痛みと静かに重なることで、呼吸が少しだけ戻ることがある。

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「なぜ急に冷たくなるのか」 「なぜ離れたのに戻ってくるのか」 「なぜ忘れられないのか」 恐れ回避型との関係の中で起きた揺れを、 実際の出来事をもとに、静かに整理しています。 恋愛として答えを出すためではなく、 壊れてしまった心を、 少しずつ理解するための記録です。

恐れ回避型の心は、 愛したいのに、 近づいた瞬間に壊れそうになる。 優しくしたのに急に離れる。 距離を取ったはずなのに、 また戻ってきて…

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