お肌とミネラルの関係~川田薫先生講演会の思い出話~
2015年2月8日、代々木で開催された川田薫先生の講演会に参加しました。
幸運にも、先生に直接質問する機会をいただきました。
川田先生は、嵐の湯の科学的効能を証明された偉大な研究者です。

嵐の湯とは、鉱石ミネラルのミストサウナ。
温泉水と鉱石のベストな組み合わせで、
皮膚(肌)からミネラルを浸透させ、
毛穴から汗を誘発し、身体のデトックス効果を高めるサウナです。

当時、私は週一回(現在は月1〜2回)嵐の湯に通っており、
ぜひ川田先生にいくつか質問したいと思っていました。
その中のひとつが、
「ミネラルは口から摂るのと皮膚から吸収するのとでは、どのような違いがあるのか?」、というものでした。
先生のご回答はこうです。
皮膚から吸収されるミネラルは、皮膚疾患に即効性があるとのこと。
「即効性」とは、表皮の代謝酵素と結びつきやすく、表皮の細胞が活性化するということ。
その結果、汗も出やすくなり、脂肪の燃焼を通じてさらなる効果が期待できる、とのことでした。
もちろん、口からのミネラル補給も大切です。
口からだと腸管を通して血液経由で体内の酵素と結びつきますが、
皮膚までは届かず、体のどこかで使われてしまう可能性があります。
そのため、最も効果的なのは「口からと皮膚からの両方でのミネラル補給」だと感じました。
残念ながら、川田先生はすでにこの世にはいらっしゃいませんが、先生の教えは今も私の中で生きています。
当時、ご一緒に写真も撮っていただきました。

さて、今回考えたいのは「表皮の代謝酵素」について、、。
表皮は何をしているところ?
表皮の代謝って?
次回以降、そんな視点で「表皮の代謝」を深堀していきたいと思います。

