初体験。
中学生三年生の夏、友達と街へ出かけた。
当時は若者が夜の街に溢れていて
女の子を引っ掛けようと車がいっぱい停まっていて
ナンパ待ちの女の子もたくさんいた。
ギャル全盛期。
まだ田舎の中学生だった私はかなり背伸びしてた。
夏休み初日に貯めたお小遣いで初めて金髪にした。
厚底ブーツを履き、チューブトップにミニスカート。今思えば、ほぼ裸。みっともないという言葉が合う。
夜友達とガードレールに腰かけて話してたら、二人組の男の子に声をかけられた。
もう名前も顔も覚えていないけど。
「遊びにいこうよ」と誘われ
「終電までならいいよ」と二つ返事。
怖い。娘が同じ事してたらと思うとゾッとする。
今の時代というか昔でも、このまま誘拐や殺人だってありえるのに、なんて無防備で無知だったんだろう。
男の子の車に乗り、お酒を勧められた。
よく分からないまま飲み
気付いたらそのうちの一人とホテルにいた。
AVもみた事ない本当に何も知らない処女だった。
前戯なんてものもなく、即挿入。
痛い。とてつもなく痛い。
サッサと終え、シャワーを浴びた記憶が断片的にある。
そのあと友達と合流して電車に乗って帰った。
大好きな人と、とか
初めては大切とかいう倫理観すらなく
あっけなく処女卒業した。
そのあと高校入学するまで
誰とも付き合ったりSEXしたりしなかった。
付き合ったらあんな痛い事しないといけないなら、彼氏なんていらねぇ。と思っていた。
