『はじめてのおつかい』
筒井頼子:作 林明子:絵
福音館書店
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前回の『自己紹介』の記事にも書いた通り、
私が絵本の魅力を再認識し、
その後の絵本との長〜いつきあいのきっかけになったのがこの本です。
(というよりも、むしろ「再発見‼︎」の気持ちでした)
なので、
『ばあばのお子さま百貨店』で
最初にご紹介するおすすめ品は、
やはりこの絵本からにしたいと
思います。
※本記事にはプロモーションが含まれています。
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《 はじめてのおつかい》って
どんなおはなし?…
おかあさんに渡されたお金をギュッと握りしめて、
はじめのおつかいに…
赤ちゃんのための牛乳を買いに行くのです。
いつもならきっと、
お母さんと手をつないで歩いていた道でしょう。
でも、今日はたったひとりで‼︎
…というストーリー
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見開きのページいっぱいに広がって描かれている、お店への道。
その先を曲がると
今度は上り坂。
途中のハプニングにも負けず、
やっとお店までたどり着くのですが…
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読んでいるうちに、
自分も手にお金を握りしめ、
肩に力を入れて、
緊張しながら歩いているような
気持ちになります。
絵がいろいろなことを物語っていて、
ページのあちこちに小さな発見もいっぱい。
お子さんと一緒に、
見つけ合いっこをするのも
楽しそうです。
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この絵本を読んで以来、
『絵本』というものだけでなく、
絵を描いている林明子さんの大ファンにもなってしまいました。
なのでこの先、
林明子さんの絵本をご紹介する率が高くなる…かもしれません (^^♪︎
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ふと、
我が家の子どもたちの『はじめてのおつかい』を思い出しました。
お店まで歩くにはちょっと遠いし、
車が多かったりして
なかなか大変だったので、
『はじめて』は、
『お隣りのお宅に回覧板を届けに行く』というミッションに。
お隣りのお宅は、すぐ隣りにあるのですが、
出入り口の場所の関係で、
そこそこ車の通る、歩道のない狭い道路を
ぐるっとまわって行かなくてはなりません。
上の子が回覧板を胸にしっかり抱えて
下の子の手を引き、
左右を確認しながら道路に出て…
…無事に届けてくることができました。
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幸いなことに、
子どもたちが歩く様子は
我が家の2階の窓からしっかり見えるので、
私は見守ることができたのですが、
この絵本のお母さんは、
きっとそんなにふうには見えていなかったと思うのです。
笑顔で元気よく送り出したものの、
内心ではドキドキだったんじゃないかな?
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…さて、
牛乳を買いに行く『おつかい』は
どうなったのでしょうか…
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もし、この絵本を手に取ることがありましたら、
ぜひ
裏表紙も見てくださいね⸜( ´ ꒳ ` )⸝
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《 おわりに 》
絵本は、絵の雰囲気や文章のリズムなど、
実際に手に取ってみないと伝わりにくい魅力がたくさんあります。
もし機会があれば、ぜひ書店や図書館などで実際にご覧いただき、
「読みたい」「読ませたい」と感じたうえで選んでいただけたらと思います。
この記事が、一冊との出会いのきっかけになれば嬉しいです。
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