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大阪の IT インフラエンジニアが、エキスパート資格 SC-100 を本気で攻略する日々|Day 7

複数テナントの Sentinel を“同じアカウントで”扱うための方法

2/28の試験本番に向けて、今日も一歩ずつ進めていきます。
今日は、複数のMicrosoft Sentinel をどうやって安全かつ効率的に管理するのかについて掘り下げました。
マルチテナント環境でもアカウントを切り替えずに運用できる、この“委任管理”の考え方は、分散 IT を支える上で欠かせない視点ですね。

早速見ていきましょ!


1. はじめに:自己紹介と攻略の背景

こんにちは、大阪でITインフラエンジニアをしている みこと です。

これまで、Python 3 エンジニア認定基礎試験、Microsoftの資格(AZ-305 / 700、MD102、MS102、SC-200 )やOracle Bronzeなどを取得し、一歩ずつステップアップしてきました。
そんな私が次に選んだ資格は、SC-100(Microsoft Cybersecurity Architect) です。

Microsoft製品を軸にしたサイバーセキュリティ設計のエキスパート資格。設計思想・ゼロトラスト・インシデント対応など、「広く・本質を押さえる設計力」が問われる難関ですが、2/28に合格します!

2. なぜ「SC-100」なのか?(目的)


私がこの資格にこだわる理由は3つの「提供したい価値」があるからです。

  • 自己ブランディングの強化
    「インフラもわかるし、セキュリティ設計もできる」エンジニアとしての立ち位置を確立したい。

  • クライアントへの価値提供
    現場でベストプラクティスに基づいた、根拠ある提案ができる存在になりたい。

  • 教育・トレーナーとしての貢献
    現在、常駐先で不足しているセキュリティ人材を育成し、チーム全体の底上げに貢献したい。

3. 合格までのロードマップ


現在は「プラクティス評価(練習問題)」を回しながら、知識の解像度を上げている段階です。

  • Step 1: プラクティス評価の正答率を9割へ(← イマココ!)

  • Step 2: 動画講座を活用し、自分専用の「最強の教科書」を作成

  • Step 3: 解説を熟読し、設計思想を体に叩き込む

  • Step 4: 一度試験を受け、自分の弱点を可視化する

  • Step 5: 伸びしろを徹底的に潰す

  • Goal: 2/28 SC-100 合格!

4. 今日の進捗

今日の進捗はプラクティス評価50問。正答率74%。
一周できたので大満足!一回一周できるとハードルがぐんと下がりますね♪
ここからは周回していくぞー!

5. 今日の学び:複数の Microsoft Sentinel ワークスペースを管理する


はじめに:なぜ複数ワークスペース管理が必要なのか

企業が複数の Azure テナントを持っていたり、子会社・委託先を含む分散 IT 環境を運用している場合、 Microsoft Sentinel のワークスペースもテナントごとに分かれて存在することが多いです。

その結果、

  • 複数テナントの Sentinel を横断して管理したい

  • アカウントを切り替えずに一元管理したい

  • SOC(セキュリティ運用)を効率化したい

といったニーズが生まれます。

Microsoft  では、この課題に対して 2 つのソリューション(課題解決をするための製品)が提示されています。

① Microsoft Sentinel ワークスペース マネージャー

概要

ワークスペース マネージャーは、 同一テナント内に複数ある Sentinel ワークスペースを一元的に管理するための機能です。

中央となるワークスペースを「マネージャー」として設定し、 そこから他のワークスペースへ 分析ルールやハンティングクエリなどのコンテンツを一括配布できます。

ポイント

  • 対象は 同一テナント内

  • コンテンツの大規模展開に向いている

  • 有効化は Configuration settings から行う

テナントをまたぐ管理には使えない点が重要。

② Azure Lighthouse(クロステナント委任管理)

概要

Azure Lighthouse は、 異なるテナントの Azure リソースを、アカウントを切り替えずに管理できる仕組みです。

Sentinel だけでなく、VM・Storage・ネットワークなど Azure リソース全般を委任管理できます。

ポイント

  • 特定のアカウントのまま、他テナントの Sentinel ワークスペースへアクセス

  • Azure portal の「ディレクトリ + サブスクリプション セレクター」で横断的に操作

  • 顧客ごとに異なる RBAC 権限を付与可能

利用シナリオ

  • MSSP(セキュリティ運用代行)が複数顧客を管理

  • 親会社が子会社のテナントをまとめて管理

  • グローバル企業で地域ごとにテナントが分かれている

Azure Lighthouse を使うと、 「別テナントにサインインし直す」という煩雑さが完全に解消されます!!!

SC-100 note

マルチテナントの Sentinel 管理 → Azure Lighthouse が必須
同一テナント内の複数ワークスペース管理 → ワークスペース マネージャー
「アカウントを切り替えずに管理したい」という要件が出たら、 Azure Lighthouse !と覚えておくと試験で迷わない。

6. 所感

今日はSC100に取り掛かって初めて同日中にプラクティス評価を1周できました!
あとは90%まで正答率をあげれば次Phaseへ進めます♪

合格まで残り15日。大阪のエンジニアとして、泥臭く、かつ楽しみながら駆け抜けます!

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