【API禁止】あえてAI関数で“実務に耐える”半自動化を作った話【マジクラ】
こんにちは、まじんです。
今回は、前職で実際に業務へ組み込んでいた
Google Workspace × Gemini の業務改善事例 を紹介します。
今回の記事が少し難しいと感じた場合は、記事をPDFに変換してGeminiにアップロードし、自分に合ったレベルに調整しながら読んでみてください!
私もややこしい資料などは自分好みに変換して読んでます。
また、記事の最後には、以下のアプリを使った動画解説も掲載しています。
今回は「こんなツールを作ってみました」系の話ではなく、
月に数百件、現場で本当に回していた仕組み の話です。
この記事では、
APIが使えない環境でも、Google Workspaceの中だけで業務を回せるようにした設計の考え方 を紹介します。
私は昨年まで、医療系の会社に勤めていました。
提携している医療機関に対し、
医療機器をリセラーとして提供する事業を行っており、
その業務の一環として 修理履歴を定期的に回収・確認する作業 がありました。
ここで問題になるのが、集まってくるデータの状態です。
メーカーごとにフォーマットが違う
医療機関ごとに書き方も違う
PDF、Excel、スキャンPDFが混在
レイアウトは当然バラバラ
それらをもとに、
「この修理は保険適用の対象か?」を1件ずつ判断する必要がありました。
結論から言うと、
全部、人が目で見て確認するしかありません。
しかもこの作業、
「1件5分」と見積もっても、数百件あればそれだけで半日が消えます。
判断ミスは許されないので、流し見もできません。
単純作業に見えて、ずっと集中力を要求されるタイプの仕事でした。
この作業が、毎月 数百件。
正直、かなりの時間を持っていかれていました。
そんな中、当時社内で AI 推進担当をしていた私のもとに、
「これ、何とかならないですかね……?」
という相談が回ってきます。
ここが、今回の話のスタート地点です。
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