在宅で働ける今、あのときIT業界に飛び込んだわたし、本当にありがとう
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こんにちは、育休から復帰して1週間が経ちました。
基本はリモートワークですが、1日だけ挨拶のため久しぶりの出社。
久々にヒールを履いて、慣れない靴の形にくるぶしからうっすら血がにじんで、電車はあいかわらずの満員。
「これ、アクロバットか何か?」ってくらい、身をねじ込んで立っていました。
行きの電車では人混みに酔ってしまって、貧血気味で倒れるかと思い、
帰りは「これはもう筋トレ…足トレだ…!」と、自分に言い聞かせながらなんとか帰宅。
東京で働く人には当たり前の光景かもしれないけれど、私にとっては「ああ、やっぱり出社って体力勝負だな…」と、再確認する一日でした。
そんな日だったからこそ、「お家で働ける」ありがたさが、心から身に沁みました。
あのとき、IT業界に飛び込んでなかったら、こんな働き方、手に入らなかったです。
何年も前のこと。
当時私は、全くの異業種からIT業界への転職を決意しました。
新卒で入った会社の部門長には、「IT業界なんて辛くなるだけだぞ?」なんて脅されもして。
でも、私はその言葉よりも、「もっとスキルがほしい、もっとITで効率化したい」っていう自分の気持ちを信じました。
給料が上がるわけでもない。
未経験だから、むしろ下がるかもしれない。
それでも、「未来の自分のために今、力がほしい」って。
(「オラに力をーーー!!」という感じでしょうか笑)
未経験だったので、最初はカジュアル面談を受けてもお祈りばかり。
会社にバレないように、午後休を取りながら面談をこなす日々。
まだオンライン面接なんて当たり前じゃなかったから、スーツを着て、履歴書持って、実際に足を運ぶ毎日。
転職活動をして入った会社は、お世辞にも条件が良いとは言えない会社。
でも、「とりあえず1年やってみよう」って決めて、必死にがんばった。
IT系のイベントにも顔を出して、知識や経験がない代わりに繋がりだけは作っていこうと思って。
ある日、とってもバイタリティ溢れる女性社長と出会いました。
なぜか飲みに行くことになって、「わたし、もっと仕事がんばりたいんです!!」ってアツく語って。
そうすると半年後くらいに、「仕事手伝わない?」と言っていただくことに。
この頃から、リモートで働くという選択肢が、私の中に現実のものになっていきました。
あの時、勇気を出してIT業界に飛び込んでなかったら。
あの時、社長に「仕事ください!」って言ってなかったら。
本当に、あの一歩一歩が、今の私をつくってくれました。
子育てと仕事を両立できる働き方。
柔軟にスケジュールを調整できる日々。
自分のペースで、でも社会としっかりつながれる今。
ありがとう、あのときの私。
がんばったね、自分。
今のこの環境が、これからの私をさらに前に進ませてくれる、と自分を信じて、もっと行動していこう。
そう思えた復帰1週目でした。
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