ときめき トゥーシューズ
期限は過ぎてしまいましたが、書かずにはいられなかったので、投下します😂
私のお姉ちゃんは、
誰よりも綺麗に踊るバレリーナだった。
私の憧れで、私の光。
「絶対にね、お姉ちゃんと一緒に舞台に立つんだから!」
そう言って毎日まとわりつく私に、
お姉ちゃんはいつも優しく笑ってこう返した。
「うん。早く追いついておいで。一緒に踊ろうね」
──でも、その約束はもう叶わない。
今日が三回忌だなんて、信じられない。
あの日の事故、、、今でも信じたくない。
お姉ちゃんが残したトゥシューズだけが、
私の手の中で、まだ温もりを持っている。
大丈夫。
お姉ちゃんの踊りは、私がつなぐから。
お姉ちゃんと並んで立った、
あのスタジオの空気だけは今も胸に残っている。
バレエの技術も歴史も詳しくはありませんが、
私にとってトゥシューズは「祈りのかたち」でした。
参加にあたり、心を込めて書き上げました。
では、どなたかの心に静かに届きますように。
感想やフォロー、大歓迎です😊
最後まで読んでくださって、ありがとうございました😌
こちら書かせていただきました🙇♀️
