見出し画像

赤い石の「ある・無し」は僕にはコントロールできないが、1つ1つの石を引っくり返すことは僕に出来ることなんだ…

チェーンナーさんの企画、『ミエハルカラオケお正月カラオケ2025』の参加します!

詳しいルールは、チェーンナーさんの記事をご参照ください。


◆今回の1曲

DREAMS COME TRUE『何度でも』です。

冬の曲の中から探そうかと思ったのですが、
今回はそれを止めて、
今僕が1番歌いたい曲にしました。

僕は、今、

僕のためにこの曲を歌いたい…。


あきらめそうな自分を叱咤激励したいから。


* * *


この曲は、一時期、かなり練習しました。

知人が癌と闘っていたのです。ステージ4でした。
40代前半という若さでした。
奇跡的に、腹膜播種が消えたこともありました。

その知人が、ドリカムの『何度でも』が大好きだと知り、1年後の再会までにチャンと歌えるようになりたくて、僕は練習を重ねたのです。

女性ボーカルの歌を僕が上手く歌うには、キーを探すことから始まります。

キーを上げてオクターブ落して歌うのか、キーをめっちゃ下げて歌うのか。
この曲のタイトルではありませんが、本当に何度も何度もトライ&エラーを繰り返しました。

知人に披露できたのは1度きり。

その翌年の再会は、残念ながら不可能となったのです。
知人は、天国へと旅立ってしまいました。


* * *


このドリカムの『何度でも』を歌っていると、僕の脳裏にはいつも同じ光景が浮かびます。

僕は、たった一人で、広い河原の石を1つ1つヒックリ返しています。
裏に赤い印が書かれた石を探しているのです。
僕は、すべての石を確かめる、と心に決めています。


今の僕は、どうやら心が弱っているので、自分で栄養を補充します。
この歌を聞き、この歌を歌うのです。


* * *


チェーンナーさんのこの企画は、ミエハルさんから受け継がれたものです。


インフルエンザが流行っていますので、カラオケに行く場合、ちょっとした注意が必要ですね。
お店の方がチャンと除菌をするとは思いますが、万が一を考え、僕は自分でも再除菌します。マイクやテーブルや物を拭くだけではなく、空中にもファブリーズを撒こうかな。





おしまい


※この記事は、エッセイ『妻に捧げる3650話』の第1682話です
※僕は妻のゆかりちゃんが大好きです



いいなと思ったら応援しよう!

奈星 丞持(なせ じょーじ)|文筆家 コメントしていただけると、めっちゃ嬉しいです!😆 サポートしていただけると、凄く励みになります!😆