「写真と違う人が来た」を繰り返さないために、私が見るようになった3つの場所。
先日、読者さんからこんなメッセージをいただきました。
「また、写真と全然違う人でした。会う前に見抜く方法って、ないんでしょうか」
……その「また」に、胸がぎゅっとなりました。
「写真と違う人が来た」という経験、いただくメッセージの中でも本当に多いんです。そしてほぼ全員が、同じ一言を添えています。「私の見る目がないんでしょうか」って。
違います。見る目の問題じゃなくて、「見る場所」をまだ知らなかっただけ。
今日は、その場所の話です。
「盛れてる写真」と「別人になる写真」は、違う
最初に、ひとつだけ整理させてください。
写真を少しでもよく見せたい気持ちは、誰にでもあります。私たちだって、いちばん写りのいい1枚を選びますよね。
だから「盛れてる」こと自体は、嘘じゃない。
私が線を引いているのは、ここです。
「会った瞬間に、本人だと分かるかどうか」。
分かるなら、それは盛り。分からないなら、それは嘘。
逆に言うと、実物どおりの写真を載せている人は、最初から「会ったあと」のことを考えている人。その時点で、誠実さがひとつ見えているんですよね。
そして「嘘」のほうの写真には——不思議なくらい、選び方に共通点がありました。
私が会う前に見るようになった、3つの場所
これは「こうすべき」という話ではなくて、痛い思いをしたあとの私が、自然と見るようになった場所です。
ひとつめは、写真の「枚数と角度」。
1〜2枚しかない。しかも全部、同じ角度の上半身だけ。……偶然にしては、揃いすぎているんです。グループ写真や遠景ばかりで、顔がはっきり分かる1枚がない場合も、私は同じサインとして見ています。
ふたつめは、写真の「時間」。
服や髪型、背景の街並みに、どこか数年前の空気が漂っていないか。プロフィール文は「今」を語っているのに、写真だけ時間が止まっている——その温度差が、いちばんのヒントでした。
みっつめは、会う前の「ビデオ通話へのひとこと」。
「会う前に5分だけ、通話してみませんか?」——この提案にあっさりOKしてくれる人は、写真も実物どおりのことがほとんどでした。理由を変えながら断り続ける人は……その逆が多かった。
言い方は軽くていいんです。「人見知りなので、会う前に少しだけ声が聞けたら安心です」——これで十分。
3つとも、プロフィールを「疑う」ための場所じゃありません。
「正直な人を見つける」ための場所です。
それでも違ったら、あなたのせいじゃない
正直に言うと、この3つを見ても、100%は防げません。
でも、覚えていてほしいんです。
写真と違う人が来たとき、間違えたのは「見抜けなかったあなた」じゃなくて、「嘘を選んだ相手」。
だから、もし次があっても——無理に楽しいふりをする必要も、二度目を約束する必要もありません。
あなたの時間は、正直な人のためにとっておいてください。
写真の印象と違ったとき、がっかりした自分を「外見で判断してる」なんて責めなくて大丈夫。
最初から正直でいてくれる人を選ぶのは、わがままじゃありません。
写真と実物のギャップには、実はパターンがあります。会う前に気づくための見方を、ブログに詳しくまとめました。
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