身体からのサイン、見過ごしていませんか?
ふとした瞬間に、
「なんとなく手のひらが黄色い気がする」
そう感じたことはありますか?
私は昔、それを感じたことがありました。
医者に別の件で行く予定があったので、
ついでに尋ねてみると、
返ってきた答えは、
「パパイヤなどの食べすぎだと思います」
でした!
その時、仕事でシンガポールに住んでおり、
確かにパパイヤはよく食べていました。😆
「パパイヤの量を減らせばいいよ」
と言われたので、その通りにすると
数ヶ月で普通の状態に戻りました。
なんでその話をしたかといいますと、
今そのことを考えると、
身体からのサインを
見逃していたかもしれないと
最近気づいたからです。
黄色い手は「結果」であって原因ではない
手のひらが黄色く見えるとき、
多くの場合はベータカロテンが関係しています。
「ベータカロテン」という言葉、
耳にしたことがある方も多いと思います。
野菜や果物に含まれる色素で、
身体の中でビタミンAに変換されて使われるものです。
変換がうまくされないと血中にベータカロテンが残り、
結果として私のように
「手のひらが黄色く見える」ことがあります。
つまり、身体のなかで変換されないと
いくらベータカロテンを食べても、
ビタミンAとしての働きはしてくれないのです。
ビタミンAは、肌や粘膜を作る、
身体のバリアと免疫のバランスを保つために
欠かせない栄養素です。
不足すると、乾燥だけでなく、
炎症や免疫の乱れにもつながります。
変換できない身体で起きていること
この変換にはいくつかの条件があります。
・消化吸収がうまくいっていること
・肝臓が機能していること
・ミネラルが足りていること(亜鉛、鉄など)
・甲状腺がしっかりと働いていること
そして、ビタミンAへの変換ができないということは
それらの条件が揃っていないことの
サインでもあるのです。
当時の私はまだ独身で、
ほぼ毎週出張で仕事のストレスもMax。
それに加えて外食が多く、食生活が乱れていたので、
変換の条件は揃っていない。。。
せっかくベータカロテンをとっても
体内でビタミンAに変換できていなかった。
それを身体は私に「黄色い手」という現象で
教えてくれていたのです。
実はこの時期私は
大人ニキビにも悩まされていました。
それもビタミンAが足りていないことを
身体が教えてくれていたのです。
身体はサインを出している
シンガポール時代の私は、
今よりも20歳くらい若かったけれど
今の私よりも健康ではなかったと思います。
健康診断でひっかかったり、
手術も経験しました。
身体はきちんとサインを出してくれていたのに
その判断を他人(医師)任せにしたり、
しっかりと自分の身体と向き合うために
立ち止まらなかった。
自分でそのサインにしっかりと向き合っていたら
もっと早く気づけていたら、
手術とは違う選択肢もあったのかもしれません。
恥ずかしながら、その時の身体のサインの意味を
やっと最近理解したのです。
でも正直に言うと、こういうサインって、
自分ひとりで判断するのがすごく難しいんです。
・気にしすぎなのか
・本当に体からのサインなのか
・どこから整えればいいのか
情報はたくさんあるのに、
「自分の身体にとって何が必要なのか」
これが一番わからない。
だからこそ、
「身体が何を伝えようとしているのか」を
専門家と一緒に整理する時間が
必要だと思っています。
もし今、
・なんとなく気になる違和感がある
・ちゃんとやっているのに整わない
・どこから手をつけていいかわからない
そんな状態があるなら、
一度、自分の身体の現在地を
一緒に見てみませんか?
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かおり|自己免疫疾患と慢性炎症の専門家・フランスナチュロパット
(自然療法師)
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