好きなものを語るしす。井上尚弥編
尚弥さんの漢字ってどうだったっけ?みたいなところから始まったのはご愛嬌さ。
日本が誇る「モンスター」
何故モンスターか知っているかね?ということでチャットGPT手伝ってもらったよ。
圧倒的なパンチ力
スピードとフットワーク
技術的な成熟
困難を乗り越える精神力国際的な舞台での成功
これらの要素が組み合わさって「モンスター」と称される存在となっています。
戦績だけでみたら28戦28勝25KOというマンガかよっていうレベルの成績ですからね。KO率89.3%はやばいだろ。
しかも対戦相手は強い相手としか戦わないという条件でマッチメイクした人たち相手にそれだからな。個人的な感想で言えば「魅せるボクシングをする」のも特徴だと思っている。
40戦無敗のダウン経験なしのチャンピオン相手を2RKOしたり、階級を上げたバンタム級で1RKOしたり時に3発だけで相手を1RKOしたり。
マジでマンガよりもマンガ。
そして終わった後の顔がめちゃくちゃキレイなのも特徴的。ディフェンス能力どうなってんの??と思う。
そして語りたいのがフィリピンの閃光の異名を持つノニト・ドネアとの戦い。
バンタム級で誰が一番強いのかを決めるWBSSトーナメントの決勝戦でさいたまスーパーアリーナで両者は激突する。
トーナメントを無双して勝ち上がってきた井上尚弥に対してドネアはかつて5階級制覇したレジェンドとも呼べるボクサー。戦前の予想はドネアは確かに危険な相手だがピークは過ぎている。井上尚弥が有利とされていて自分も危険な相手をどう倒すのか?に興味があったほどだ。だって苦戦するところ見た事なかったんだもん。
過去の試合に左フックですごいKOしてたので危ないといえど相手は井上尚弥。
当たらんだろ。と思っていた2Rに被弾するんすよね。倒れたりこそしないものの被害は甚大。眼窩底骨折して以降はドネアが2人に見えたというほどだったので。
もちろん試合中はどういう状況なのかドネアにも視聴者にもわからない。
ただ今まで何か違う。という空気感だけは確かにあった。
単純な感想でいうと、「おっさんつええよ」だった。
実際その後の9Rにもまたピンチを迎えて、すごいヒヤヒヤさせられた。
と思えばその後に尚弥さんがボディーでダウンさせてよくぞやった!という展開。
え、この試合どうなるの?ポイントは多分井上尚弥優勢だと思うけど。
すごいハラハラするまま12Rの激闘を戦い終えた両者。勝敗は判定に委ねられた。
結果は3人のジャッジが井上を支持。バンタム級最強は井上尚弥に決まった瞬間だった。のちにこの試合はドラマインサイタマと呼ばれ年間最高試合にもなったのだった。
でだよ。この後二人はなんと再戦するんだよ。
ドラマインサイタマ2として。
ボクシングの主要団体は全部で4つ。WBC WBA IBF WBOという団体があってそれぞれの団体で世界チャンピオンがいるっていう状態ね。
その中で井上チャンピオンは2つの団体のベルトを持っていた。
で、ドネアは38歳にしてWBCのチャンピオンをKO撃破して世界チャンピオンとして再び立ち塞がることになった。(この撃破した相手は井上尚弥の弟の拓真を下している)
もうドラマにする気はない。と力強く宣言する井上尚弥。見たいけどどうなっちゃうんだろうこの試合。とハラハラしてゴングを待つ。
ドネアも再び返り咲くおっさんという印象だったり親日家だったりして、むしろ応援したくなる様な存在にすでになっていた。
この戦いがまあすごいのよ!全員にYouTubeで見てもらいたい。
めちゃめちゃ声が出た。いや、終わってみれば圧勝よ。尚弥さんの。
勝ち方がすごい。1Rに一回ダウンさせて2RでKO。特に1Rでダウンさせたパンチ。
完全勝利するところに凄まじさを感じた。
ここから井上尚弥はバンタム級のもう1つのベルトもKOで奪取して4団体制覇をして階級を上げることになる。またここからもすごいんだ!
語りたいんだけど、あの悪童ネリとの因縁を語らねばなるまいて。
ということでまた次回。
