人生で一度だけ入院した時の話し【実話】前編
その日は休日。
当時の仕事は漁船員
自分は毎日の晩酌が好きで
正月に録画したマグロに賭けた男たちを観ながら
いつものようにしっぽり家で飲んでいた。
※まだ借金が発覚してない時で
夫婦仲良く暮らしていた時代だ
〜🎵🕤🕙
嫁も子供達も寝静まった頃。。🌃
いい感じに酔っぱらい。
さて、締めのラーメンでも作るか〜🍜
コンロに火をつけ、どこにでも売っている袋麺を入れて待ち時間に
残った酒を飲みほす
あっ、ラーメン忘れてた!
勢いよく立ち上がった。その瞬間
ピキんッ!
えっっっ!?
なんの音?!
やばい音と
共に崩れ落ちる自分。
やばい音の発生源は。。
自分の腰からだった。。
立ち上がろうとすると
ドカーーンッッ
と雷に打たれたような痛みが腰全体に
襲ってくる。
いたたたたたたたたたっっ
ひまわりばりの声が深夜に響き渡る。。
やばい。。
火を止めなければ。
ラーメンが伸びちゃう。。
入れた卵が半熟じゃなくなってしまう。。
いやいや!火事になってしまう!
などと考えながら
匍匐前進でなんとか火を止める事ができた
とにかく病院に連絡だ。。
緊急事態ですと🚨🆘
事情を説明すると今すぐきてくださいと
言われた。
その時、新たな問題が出てきた。
そう、それは
尿意だ。
飲み過ぎた。。。
膀胱がカチカチで
我慢の限界だ。。
少しでも動くと雷が落ちる⚡️
でも漏らすわけにはいかない。
距離に換算すると
茶の間からトイレまでは
10mだ。
今の自分には長い長い
長い長い10mだ。。
頭の中に突如流れてくる
頑張れー!頑張って、頑張って、ドゥンドゥン
頑張ってドゥンドゥン
が流れる訳もなく
※なぜなら何年も前の話しだからだ
ZA○Dの負けないで。が流れる。
ふとした瞬間に〜
しかもAメロから。。
なぜサビからじゃなかったのかは
謎のままだ。
長い。。たがが10mなのに
⚡️😭
⚡️🤪
⚡️😀
⚡️😱
必死に痛みと闘いながらやっと着いた。。
風呂場に。
立ち上がる事ができないから
うつ伏せでするしかなかった。
背に腹は変えられない
ついに漏らす事なく用を足した時だった。
ガチャンっ
ドアが開く音だ。
嫁が起きてきた
あんた何してんの??
バイ菌を見るような顔だった。
事情を説明すると
車で病院まで送ってくれる事になった。
だが一つ問題がある
この家は集合住宅の
三階だ。。。
後半に続く↪️↪️
